874: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:47:52.50 ID:C4pi0aFV0
メガサーナイト(フーディン)「ど、どういうことだ!?パワーはこちらが上のはずなのにこちらが押されているだと…?」
フーディン(メガサーナイト)「(アナタにはわからないわ…ピッコロ様のポケモン達が他のトレーナー達とは違う戦い方をしているということを)」
フーディン(メガサーナイト)「(特に…気の扱い方を知らないアナタには、私の体をコントロールすることなんて出来るはずがないわ)」
875: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:48:51.33 ID:C4pi0aFV0
メガサーナイト(フーディン)「(気だか木だか知らんが、そんなものを使わなくとも今の俺は最強の体を持ってるのだ!)」
メガサーナイト(フーディン)「(キサマの技…使わせてもらうぞ!!!)」スッ
メガサーナイト(フーディン)「(ませんこうーー!!!)」バッ
876: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:49:38.81 ID:C4pi0aFV0
ゴジカ「そ、そんな…」
ピッコロ「そういうことだ。慣れない体を扱うものではないな」
メガサーナイト(フーディン)「(この俺が…まさか、自分の体にやられるとは……)」プスプス
877: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:50:49.75 ID:C4pi0aFV0
ピッコロ「……元にもどったのか?」
ゴジカ「ええ、間違いなく」
ゴジカ「やはり…どんなに強い体を手にしても、それを扱いこなさなければ意味がないのですね…」
878: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:53:21.00 ID:C4pi0aFV0
ゴジカ「……」
ピッコロ「何かわかったか?」
ゴジカ「……近い未来、どうやら貴方はピンク色をした生物と出会うようです」
879: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:55:33.12 ID:C4pi0aFV0
???「いや、しかしあれだな…大したヤツだよ。まさか今日のうちに二人もスゲえヤツと出会うなんてな」
???「これからアイツらと戦うと思うとワクワクするぜ」
ゴジカ「ずいぶんと呑気なのですね…これから世界が危機にさらされているとも知らずに…」
880: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:56:33.10 ID:C4pi0aFV0
ヒャッコクジム前
「ピッコロさん!」
ピッコロ「セレナ…?」
881: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:57:55.79 ID:C4pi0aFV0
ブオォン
ピッコロ「フラダリ!?」
フラダリ「こんにちは、ホロキャスターを持つポケモントレーナー達よ…」
882: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 20:59:05.18 ID:C4pi0aFV0
ざわざわ ざわざわ
トレーナーA「おいおい、何だこりゃ?」
トレーナーB「何ワケのわかんねえことを言ってんだ?このオッサン」
883: ◆KIbZJA6Fic[saga]
2013/12/31(火) 21:01:08.79 ID:C4pi0aFV0
セレナ「……フラダリさん……何を言ってるの?」
ピッコロ「………」
トレーナーC「ねえ…フレア団って何を言ってるの?この人…」
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