39: ◆svXRRLbgU2
2013/11/24(日) 17:57:58.37 ID:S8hfXhG40
殺したくて仕方なかった人物が今目の前で無防備に頭を下げている。
この手の包丁で一突きすれば簡単に殺せるだろう。
ただ、この時男の中になんとも言えない気持ちの悪さが胸に込み上げた。
思わずこう言う。
「俺は、お前が『世界の終わり』が泣ければ俺のことなんか忘れてヘラヘラと生きていくとしか思えない。
たまたまの謝罪心で許す気はない。
が、お前は[ピーーー]にも値しない人間だ。
帰れ。」
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