過去ログ - まどか「バンドを作りたいと思う」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:32:08.39 ID:GIPTBJs+0
――真夜中、丘の上の公園
  ガサガサ

QB「ハァ…ハァ…」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:32:41.77 ID:GIPTBJs+0
ほむら「まだだめよ♪ まだだめよ♪」クルクル〜

ほむら(美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子。彼女達には元気に生きていてもらわないといけない)

ほむら(彼女達が傷ついたとき、まどかは自分を犠牲にしてでも助けようとするはず――)
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:33:27.31 ID:GIPTBJs+0
――翌日の夕方、マミホーム

杏子「それでそのときのさやかったらさー」

さやか「ちょっとそれここで言うことじゃないでしょ!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:34:26.59 ID:GIPTBJs+0
マミ(うふふ、本当に賑やかね)

マミ(それにしても、魔法少女としての生き方がこんなにも充実したものになるなんて…)

マミ(契約した頃には思ってもみなかったわ)
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:35:00.55 ID:GIPTBJs+0
まどか「でもみんなすごいなあ。魔法少女として町の平和を守ってるなんて」

杏子「別にすごかないさ。こういう生き方をするしかないからしてるってだけで」

マミ「そうよ。憧れてなるようなものじゃないんだから」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:35:48.63 ID:GIPTBJs+0
まどか「こんな私でも誰かの役に立てるのなら、それはとっても嬉しいなって…」

杏子「だったら別に魔法少女以外にも、やりようなんていくらでもあるじゃねえか」

さやか「そうそう。何も自ら危険な仕事に飛び込むことはないよ」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/18(月) 22:36:14.76 ID:MQI4n+Px0
まだ変態ほむらあったのか


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:36:34.50 ID:GIPTBJs+0
杏子「バンド? ただ歌手になりたいとかじゃなくって?」

まどか「うん。私ね、みんなとこうしてお友達になってから」

まどか「一緒に一つの物事に熱中できたらいいのにって思ったんだ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:37:14.02 ID:GIPTBJs+0
杏子「なんかもはやバンド始める気満々じゃねーか」

杏子「とはいえあたしも最近刺激がないって思ってたんだ。むしろ歓迎だよ」

マミ(私が、バンド…大観衆の声援を浴びながら、激しいパフォーマンスを披露…)
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:38:19.72 ID:GIPTBJs+0
まどか「Band nameはleaderに決めてもらおう」

さやか「リーダーといえばマミさんしかいないね」

マミ「えっ…そうね、それじゃあ……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/18(月) 22:38:58.33 ID:GIPTBJs+0
――一週間後の放課後、見滝原中学校第二音楽室

さやか「まさか魔翌力で音楽の才能を極限まで引き上げるなんて裏ワザがあったとは」

杏子「最近は魔翌力を使う機会もほとんどなかったし、たまにはいいだろ?」
以下略



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