過去ログ - 愛海「あのね、大きさじゃないんだよ」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:15:09.27 ID:IsNOrEK+o

「愛海ちゃん、どこ見てるのかな?」

 おっぱいです

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:15:36.53 ID:IsNOrEK+o

「それじゃあ、アップテンポで行きますよ」

 はーい

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:16:07.55 ID:IsNOrEK+o

「ワンツーワンツー」

 わんつーわんつー

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:16:35.36 ID:IsNOrEK+o

 それが、棟方愛海の力なのです。
 棟方愛海のおっぱい愛、略して「むあおあい」、縮めて言うと「モアイ」です。

 モアイパワーは時に、うちひしがれたアイドルを救います。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:02.83 ID:IsNOrEK+o

 とてとてとて
 がちゃり

 こんばんわ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:31.52 ID:IsNOrEK+o

「挨拶なの? ふふっ、丁寧ね。私からも、ありがとう」

 優しい笑顔で、愛海を労ってくれます。さすがは天下の765プロのアイドルです。
 因みにこの楽屋は、如月千早個人用の楽屋です。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:58.81 ID:IsNOrEK+o

 本番前の顔合わせで愛海は気付いてしまったのです。
 千早さんの目が一瞬、雫さんの胸に向けられたことに。
 そしてその直後、忌まわしいモノを見たような表情をしていたことに。


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:18:25.43 ID:IsNOrEK+o
 
 愛海はその表情に見覚えがあります。
 あれは、嫉妬の目です。
 あれは、川島さんが中学生や高校生のアイドルを見るときの目です。何故か菜々さんも時々同じ目をしています。
 あれは、誰かがドーナッツを食べているときの法子ちゃんの目です。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:18:52.60 ID:IsNOrEK+o

 WHY?

 愛海には理解できません。
 だって、おっぱいに貴賤はないのですから。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:19:19.52 ID:IsNOrEK+o

 それならば、手は一つです。
 千早さんにおっぱいの素晴らしさを伝導するのです。
 大きさではないことを。
 大きさなど、おっぱいの存在自体の前では副次的事象に過ぎないことを。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:19:45.80 ID:IsNOrEK+o

 愛海は考えます。
 一体どうお願いすればいいんだろうか。
 どうやってお願いすれば、千早さんはおっぱいを触らせてくれるんだろうか。

以下略



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