過去ログ - 愛海「あのね、大きさじゃないんだよ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:02.83 ID:IsNOrEK+o

 とてとてとて
 がちゃり

 こんばんわ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:31.52 ID:IsNOrEK+o

「挨拶なの? ふふっ、丁寧ね。私からも、ありがとう」

 優しい笑顔で、愛海を労ってくれます。さすがは天下の765プロのアイドルです。
 因みにこの楽屋は、如月千早個人用の楽屋です。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:17:58.81 ID:IsNOrEK+o

 本番前の顔合わせで愛海は気付いてしまったのです。
 千早さんの目が一瞬、雫さんの胸に向けられたことに。
 そしてその直後、忌まわしいモノを見たような表情をしていたことに。


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:18:25.43 ID:IsNOrEK+o
 
 愛海はその表情に見覚えがあります。
 あれは、嫉妬の目です。
 あれは、川島さんが中学生や高校生のアイドルを見るときの目です。何故か菜々さんも時々同じ目をしています。
 あれは、誰かがドーナッツを食べているときの法子ちゃんの目です。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:18:52.60 ID:IsNOrEK+o

 WHY?

 愛海には理解できません。
 だって、おっぱいに貴賤はないのですから。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:19:19.52 ID:IsNOrEK+o

 それならば、手は一つです。
 千早さんにおっぱいの素晴らしさを伝導するのです。
 大きさではないことを。
 大きさなど、おっぱいの存在自体の前では副次的事象に過ぎないことを。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:19:45.80 ID:IsNOrEK+o

 愛海は考えます。
 一体どうお願いすればいいんだろうか。
 どうやってお願いすれば、千早さんはおっぱいを触らせてくれるんだろうか。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:20:12.82 ID:IsNOrEK+o

「あ、ああ……そういえば、シンデレラプロにそういうことが好きな新人がいるって聞いたことがあるけれど、貴女だったのね」

 なんと、噂になっていたようです。
 ちょっと照れくさいな、と愛海は思いました。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:20:39.85 ID:IsNOrEK+o

 言ってません
 揉ませてください

「駄目」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:21:06.96 ID:IsNOrEK+o

 違うんです
 雫さんのおっぱいは雫さんのおっぱい
 千早さんのおっぱいは千早さんのおっぱい

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/18(月) 23:21:34.77 ID:IsNOrEK+o

 下手ですよね
 でも、私は唄ってます
 それは、無駄ですか?
 千早さんより歌が下手な人の歌は無駄ですか?
以下略



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