過去ログ - 【安価】安価ンロンパ:安価で行うオリジナルダンガンロンパ【ダンガンロンパ】2
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◆t1HVecfVyk
[saga]
2013/12/31(火) 00:46:31.94 ID:R83YdSXv0
【円マギカ 希望ヶ峰学園在籍時】
田中「ふ、フハハハハハハ!」
田中「これこそが、真の特異点を持つものの威光ということか!」
ソニア「すごいです、感激です!」
ソニア「ジャパニーズ・マジックガールをこの目で見ることが出来るなんて!」
ソニア「名に余る光栄です。よろしくつかまつってください!」
マギカ「えっとさ……そんな、毎日見て飽きないの?」
田中「愚問だな」
ソニア「飽きることなんて考えられません!」
マギカ「な、仲いいね……」
今日も今日とて、何故かこの二人に捕まってしまう私であった。
この二人と言うのは、現在進行形で中二病進行中の田中君と、
何故か魔法少女というものに激しい興味を抱いてきたソニアさんの二人だ。
別に二人共悪い子ではないのだけれど、ここまで詰め寄られると少し怖いところもある。
田中「……雌猫は、その特異なる力を下々の者を守るべく行使している」
田中「暗黒の救済者とは、真のことだったのだな」
マギカ「えーっと、は、恥ずかしいんだけど……」
ソニア「恥ずかしがることなどありません!」
ソニア「これがええのんか、えー? ってやつです!」
マギカ「それは絶対に違うと思う……」
ま、まぁ……この二人は別段悪いことを考えている二人じゃないからいいんだけどね。
私に対して、何かの目的が会って近づいてきているわけじゃないから。
むしろ、問題なのは……。
戦刃「あ、あの……円先輩」
戦刃「盾子ちゃんが先輩に興味を持っちゃって……」
江ノ島「あんたからは、私様と同じ香りがするのよね……」
江ノ島「こんなギャルと同じ香りがするなんて……言われたくないですよね」
江ノ島「……でもぉ、あなたからは絶望の香りがするのー!」
江ノ島「理解していただけますか? 私よりも大きい絶望を持っているという現実を……」
江ノ島「みとめねーわけには、いかねーよなぁ!?」
うん、この二人……と言うより、江ノ島ちゃんの方だと思う。
と言うか、こんなこと言っておきながら、江ノ島ちゃんの求める絶望の方向性はちょっとおかしいし。
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