過去ログ - 長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」2(ネギま!×とある禁書)
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567:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:28:05.28 ID:QBf3KIK40
二度目になってしまいましたが、
本編最終回書き下ろし短編の投下となります。

>>318の続きになります。

以下略



568:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:33:14.37 ID:QBf3KIK40
>>567

「ほう、本気で独り占めする気か?」
「いや、その時は、私が紹介する必要があるのか、
まずそこに疑問があるんだけど」
以下略



569:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:42:13.20 ID:QBf3KIK40
>>568

「まあ、取り敢えずアレです。
イギリス清教って所から届け物が届いていましてね」
「届け物、ですか?」
以下略



570:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:46:58.20 ID:QBf3KIK40
>>569

(肉野菜炒めとお握り、ですか。
飾り気のない素朴な、最も難しい。
匂いはいい。)
以下略



571:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:52:17.62 ID:QBf3KIK40
>>570

(十分に出汁を吸った米の味。
嫌な臭いは欠片も立てず、緩過ぎずベタつかず、
出汁と米、絶妙な均衡の上で溶けあっている。
以下略



572:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:55:52.83 ID:QBf3KIK40
>>571

 ×     ×

「んー………
以下略



573:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 13:59:33.67 ID:QBf3KIK40
>>572

実に素直なネギの態度に、改めて千雨は拳を制御し嘆息に留める。
多分、又、そう遠くないタイミングに、
このガキ共々ろくでもない事に巻き込まれているのだろう、まず間違いなく命懸けで。
以下略



574:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 14:09:17.76 ID:QBf3KIK40
>>573

「間違いないのですね?」
「はい、メールで上に確認を求めている所ですが、
防犯ビデオで確認しました間違いありません」
以下略



575:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 14:13:05.08 ID:QBf3KIK40
>>574

自分も出直そうとした村上夏美の見えるが解らない脚と上条当麻の脚が交差し、
右手を前に突き出した上条ロケットミサイル当麻の照準は三人娘の中心高音・D・グッドマンを的確にとらえる。
着弾、その瞬間、ミルク色の深い谷間を覗かせた豊満な黒き幻影は、
以下略



576:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2014/09/08(月) 14:20:58.60 ID:QBf3KIK40
>>575

「一人で背負い込んでも重いだけですよ。まして、世界の命運なんて。
ネギ先生にも見えているのでしょう。
パートナーでありたい、みんなのその思いは」
以下略



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