過去ログ - 【ガルパン×まどマギ】みほ「私、ほむらちゃん、って呼んでいいかな?」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:35:47.51 ID:FeIVGo/uo
麻子「……」

ほむら「麻子さん。麻子さんは私のことを、どう思っていましたか?」

麻子「私か」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:38:19.08 ID:FeIVGo/uo
ほむら「怖かった、って……私が人間じゃないから? それとも、この世界の存在じゃないから?」

麻子「……」

ほむら「今まで、あんなに親しくしてくれて。さっきは、怒ってくれて。それなのに…」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:42:06.05 ID:FeIVGo/uo
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
終章


麻子「今日も、夕日が美しいな」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:43:49.47 ID:FeIVGo/uo
麻子「ああ。本当だ」

みほ「……」

麻子「いつか、こういう時が来る。西住さんだって分かってたはずだ」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:45:48.71 ID:FeIVGo/uo
麻子「じゃあ、泣いたりするなよ? 泣かれれば、ほむらさんだって悲しい」

みほ「この場所……」

麻子「何だ」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:47:25.80 ID:FeIVGo/uo
みほ「見たことあるの? 麻子さん」

麻子「ああ、一度だけ。あの夜、うちまで送ってくれた時だ」

ほむら「お待たせしました。みほさん、麻子さん」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:49:13.44 ID:FeIVGo/uo
麻子「西住さん、笑って見送れと言ったはずだ」

みほ「麻子さん、どうして平気なの? 友達が……大事な友達が、いなくなっちゃうんだよ?」

麻子「私たちには、どうすることもできないんだ」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:52:56.43 ID:FeIVGo/uo
みほ「……!」

ほむら「本当にごめんなさい。私はみほさんと麻子さんへ、何もできなかった」

みほ「ほむらちゃん、今…」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:56:19.87 ID:FeIVGo/uo
麻子「西住さん、落ち着け! 何てことを言うんだ!」

ほむら「いえ、いいんです。麻子さん」

麻子「ほむらさん?」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:57:47.50 ID:FeIVGo/uo
麻子「そばへ行ったら危険なのか」

ほむら「はい、恐らく。私へ、異世界間を移動する力が働くはずですから」

みほ「嫌ぁ……ほむらちゃん……行かないでよぉ……」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/23(土) 20:59:04.90 ID:FeIVGo/uo
QB『賢明だね、暁美ほむら。君へ近づくことはその少女たちにとって危険だ』

ほむら「どうすればいいのか言って頂戴」

QB『この前と同じさ。その場から可能な限り遠く離れるように、跳躍するんだ』
以下略



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