過去ログ - 【ガルパン×まどマギ】みほ「私、ほむらちゃん、って呼んでいいかな?」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 20:44:59.82 ID:ap++pWIuo
みほ「ほかにも似合いそうな服がいっぱいあったから、迷っちゃった」

ほむら「みほさんだって、こういう雰囲気の服が似合いそうですけど」

みほ「私なんか、綺麗で可愛いほむらちゃんに全然敵わないよ。また、服を買いに行こうね」

麻子「何だかまるで、西住さんの着せ替え人形状態だな」

みほ「だってこんなに可愛いんだもの。いろいろ工夫して、もっと可愛くしなくちゃ」

麻子「急にそんな同居人ができて、家事を手伝ってくれて、旨い料理まで食べさせてくれるとは…」

みほ「麻子さん、“ラブコメ”の次は何て言う気? あまり変なこと言わないでよ?」

麻子「私は何も言わないぞ? 私は、“それ何てエロゲ?”などと言わないぞ?」

みほ「ほら言った」

麻子「だが家事をしてくれたり、料理を作ってくれるのは素直に羨ましいな」

みほ「ほむらちゃん。お料理のことは、私が学校へ行ってる間に計画を練ってたの?」

ほむら「はい。私にこんなことができるなんて、自分自身で想像できなかったですけど」

麻子「頭がいいんだから、もともと器用だったんだろう」

ほむら「皆さんへどんな恩返しができるか考えて、思い付きました」

麻子「何を言ってるんだ。恩返しなど必要ない」

みほ「そうだよ。感謝してるのは私の方。家事を手伝ってもらってるんだから」

ほむら「でも、みほさんがいない昼間、私はここで電気を使っています。水も使っています」

みほ「……」

ほむら「それに毎日、食費を出してもらっています。服を借りています」

みほ「……」

ほむら「こんなに素敵な服まで、買ってもらいました」

みほ「そんなの、気にすることないよ」

ほむら「それは無理です。全てお金が掛かっているんですから」

麻子「確かに人が一人、生きるためにはそれなりのものが必要だが」


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