過去ログ - 不二咲「出来たよ千秋ちゃん。お父さんスイッチだよ」 part4
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/22(金) 21:26:21.28 ID:QEpywH6zo
不二咲「あ、あのさぁ……朝日奈さんって好きな人いるの?」

朝日奈「えぇ!? そ、それは……まあ、気になってる人ならいなくもないかな?」

不二咲「それって僕の知ってる人?」

朝日奈「あぁ、もう何でそんなこと聞くの! そういう不二咲ちゃんはどうなの?」

不二咲「ぼ、僕!? 僕は……いるよ!」

朝日奈「へ、へー意外だね。不二咲ちゃんって女子が苦手なイメージあったのに。昔は私が誘っても怖がって逃げてたよね」

不二咲「そんなことないよ。ただ、性別隠してた時は、バレるのが怖くて避けていただけなんだ」

朝日奈「ね、ねえ不二咲ちゃんの好きな人って……いや、やっぱり何でもない」

不二咲「えっ」

朝日奈「何でもないってば。じゃ、私はさくらちゃんのところにいくね。またね」

不二咲「あ……またね」



朝日奈「うわあああん。どうしようさくらちゃん! 不二咲ちゃんに好きな子いるんだって」

大神「そうか」

朝日奈「もし、私じゃなくて他の子だったらどうしよう……」

大神「朝日奈よ。落ち着くのだ」

朝日奈「落ち着いてらんないよ! どうしようどうしよう。不二咲ちゃんって舞園ちゃんのファンだったよね!? あ、この前は霧切ちゃんのことを格好いいいって言ってたし、ああもう! 不二咲ちゃんの好きな人って誰なのよ!」

大神「本人に直接聞けばよかろう」

朝日奈「それが出来たら苦労しないんだけどねー。どうしても聞く勇気がなくて」

大神「なら我が代わりにきこうか?」

朝日奈「だ、大丈夫だよ! さくらちゃんに手間かけさせるわけにはいかないよ! 自分の恋愛くらい自分で片を付けないと!」

大神「そうか。朝日奈は立派なんだな。では、我があえて手を貸す必要もないか」

朝日奈「で、でも。相談には乗って欲しいかなーって」

大神「フッ。それくらい容易いことだ。朝日奈の悩みならいくらでも聞こう」

朝日奈「ありがとうさくらちゃん!」


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