過去ログ - ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」
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117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:19:52.85 ID:8DQux1A20
ヒイロ「…俺自身の対抗戦の為の訓練にもなる。それに一夏自身の強くなって誰かを守りたいという気持ちも大事にしてやりたい。だから構わない。」

セシリア「ヒイロさんっ///本当にお優しいんですわねっ」

箒「…それなら仕方ないなっ。クラス代表者には従わないといけないしな。ただ私も訓練機で参加させて貰う!」
以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:21:59.85 ID:8DQux1A20
しばらく訓練を行なった。形式は3vs1の実践形式

一夏「…嘘だろ?3人がかりでもヒイロに勝てないのかよ!?」

セシリア「…さすがにこれはショックが大きいですわっ」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:22:50.28 ID:8DQux1A20
ヒイロ「今日はこれで終りだ。」

ヒイロ「一夏、お前はもう少し機体のエネルギー運用効率を考えて攻撃しろ。それにバリア無効化攻撃に頼りすぎだ。いくら攻撃が強くても当たらなければ意味はない。強力な攻撃を当てるまでの攻撃の組み合わせを自分で考えろ」

一夏「はぁはぁっ!…わかった。ありがとう。」
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:23:44.99 ID:8DQux1A20
セシリア「わ、私はどうでした?」

ヒイロ「お前は基本的には悪くない。ただ射撃型の戦闘なら相手の動きだけでなく自分の動きにも目を向けて相対的にベストな動き、さらにはイレギュラーにも対応出来るような動きを考えるべきだ。お前はイレギュラーに弱すぎる、前にも言ったが正確だからこそ読まれやすいんだ。だが、お前の狙撃翌力には目を見張るものがある」

セシリア「あっありがとうございますっ///」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:25:07.07 ID:8DQux1A20
↑狙撃翌翌翌力× 狙撃能力○


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:26:13.37 ID:8DQux1A20
箒「…。」

ヒイロ「お前は近接技術は一番高い。だが感情的になりすぎだ。まずはメンタルコントロールを出来るようになれ。それだけでお前は十分強い」

箒「ヒイロ…。」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:27:29.36 ID:8DQux1A20
一夏「俺達3人は息も絶え絶えなのにヒイロは訓練機で息一つ切れずか。やっぱりすげぇな…。憧れる。」

箒「あぁ、一夏の気持ちがちょっと分かった気がする。ヒイロは心も強いんだ。憧れる気持ちが出来て当然だな…。悔しいけど」

セシリア「本当に素晴らしい方ですわぁ///」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:28:13.06 ID:8DQux1A20
〜更衣室〜

鈴「一夏、お疲れ!飲み物はスポーツドリンクでいいよね?」

一夏「なんだ鈴?待っててくれたのか?」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:28:59.21 ID:8DQux1A20
一夏「…勘違いすんなよな。セシリアも箒も強いし、俺だってずっと訓練してるんだ、そこそこはやれてるはずなんだ。ただ本当にヒイロはレベルが違いすぎるんだよ」

鈴「…。」

一夏「でもいつか必ずあいつと肩を並べられるようになってやる!」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/25(月) 00:31:55.28 ID:8DQux1A20
また仕事から帰ってきてから寝るまでに自己満ですがボチボチ投下します。

お目汚しですが、読んでくれている方がいるなら幸いです。

それではまた、おやすみなさい。


127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/25(月) 00:33:38.15 ID:1TCOQKGAO
お休み乙!


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