過去ログ - ヒイロ「IS学園。…任務を開始する」
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2013/11/27(水) 16:57:44.15 ID:rzNjQ+py0
千冬「デュノア、山田先生の使っているISの解説をしてみせろ」
シャル「は、はい」
シャル「山田先生のISは、デュノア社製ラファエル・リヴァイヴです。第2世代開発最後機の機体ですが、そのスペックは初期第3世代にも劣らないものです。現在配備されている量産ISの中では、最後発でありながら世界第3位のシェアを持ち、装備によって格闘、射撃、防御といった全タイプに切り替えが可能です。」
以下略
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2013/11/27(水) 16:58:24.61 ID:rzNjQ+py0
ヒイロ(確かに悪くない腕だ…。だがそれだけだ。脅威には値しない)
千冬「…。」
千冬「次にグループになって実習を行う。」
以下略
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2013/11/27(水) 16:59:03.06 ID:rzNjQ+py0
鈴「はいは〜い、勝手に触っちゃダメよ〜。怪我しても知らないからね」
セシリア「まずは、順番に装着してみて下さいな」
セシリア(私もヒイロさんに教わりたかったですわ。こういう時エリートである我が身が恨めしいですわ)
以下略
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2013/11/27(水) 16:59:38.20 ID:rzNjQ+py0
千冬「意外とまともに教えてるじゃないか?てっきり適当にやるものだと思っていた」
ヒイロ「…ISは兵器だ。十分に注意して扱う必要がある。ましてや、素人に触らせるのなら扱い方を徹底的に覚えさせなければならない。無知な者が許容範囲を超えた力をもつことは最悪の結果を生む」
千冬「その通りだ。だからお前の様な強者が教えてやれば間違いは起こらない。」
以下略
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2013/11/27(水) 17:00:06.76 ID:rzNjQ+py0
箒「なぁ一夏、今日の昼は何か予定があったりするのか?」
一夏「いや、特には」
箒「そうかぁ♪ではたまには一緒に食事を摂るとしよう」
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2013/11/27(水) 17:00:38.41 ID:rzNjQ+py0
〜昼休憩 屋上〜
箒「どういうことだ?」
一夏「ん?大勢で食った方が美味いだろう?」
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2013/11/27(水) 17:01:20.77 ID:rzNjQ+py0
一夏「いやいや、男子同士仲良くしようぜ?今日から部屋も一瞬なんだし。なぁヒイロ?」
ヒイロ「部屋へのベッドの搬入は済ませてある。問題はない」
一夏「一人であんな大きなベッド移動させたのか?言ってくれたら手伝ったのに!」
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2013/11/27(水) 17:01:56.25 ID:rzNjQ+py0
シャル「え…?」
一夏「いやいや一人じゃ俺も無理だって」
シャル「…で、でもホントにありがとう。ヒイロ君て優しいね///」
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2013/11/27(水) 17:02:38.99 ID:rzNjQ+py0
セシリア「イギリスにも美味しいものがあることをご納得して頂かないと」
一夏「ヒイロ、せっかくだし食べてみろよ!」
ヒイロ「…あぁ」
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2013/11/27(水) 17:03:31.72 ID:rzNjQ+py0
セシリア「さぁ、折角ですしもっとどうぞ」
一夏「いや、えとその後で貰うよ…」
一夏(ヒイロォォォォォっ!なんで無表情なんだよぉぉ!)
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2013/11/27(水) 17:04:20.66 ID:rzNjQ+py0
箒「私のはこれだ…」
一夏「頂きます!!超うめぇぇぇっ!箒、お前天才だな!」
箒「そ、そんなにか!?」
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