過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
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14: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 10:26:03.39 ID:cVMibUXB0
陽乃「対価?八幡の人生ってことになるのかな、添い遂げてもらいたいし・・・キャッ!」///

ちくしょう、可愛いな。

小町「お兄ちゃん、そろそろ観念しなよ。二度とこんなチャンス無いよ?」

八幡「どう考えてもおかしいですよ、俺と陽乃さんなんて、釣り合いません。」

陽乃「卑屈だなー、あたしに値札がついてるわけじゃないのにそんなこと気にしなくていいじゃない。」

うめえ・・・なんて心に染み渡る料理なんだ。

八幡「いや、だから一般的な

小町「お兄ちゃんが一般的だとか言わないの!」

八幡「スミマセン」

陽乃「・・・じゃあさ、言い方を変えるよ。あたしが八幡を好きになったんだからさ、その時点で八幡とあたしは五分なの、分かる?」

理解はしたが納得をしたくない

八幡「わかりません、詐欺で二束三文の品物を破格で買い取る羽目になったようにしか見えません」

小町「ホント、捻デレなんだからごみいちゃんは」

捻れてんのは比企谷八幡の為替相場だってば、上場しちまったよ。今までカス以下だったのにだ!

陽乃「別に八幡がどう思っててもあたしには大した問題じゃないよ?諦めないし。」

だからこええよ

小町「あー、陽乃さん?」

陽乃「なあに?小町ちゃん?」

小町「小町からもごみいちゃんを何とか説得しますんで、陽乃さんはごみいちゃんを逃がさないように外堀を埋めておいてください。」

陽乃「もう大分済んでるよ?」

え?

陽乃「雪乃ちゃんもガハマちゃんも八幡にいまいち踏み込めてないし、あたしの敵じゃないなー♪」

小町「ほうほう!正妻の余裕ですね?」

陽乃「キャッ!///はっきりいっちゃって!そういうことだから八幡、他の女の子達のことはあたしは気にしないよ?きっちり真正面から受けてたつし。」

あんたもうラオウとかサウザーとか名乗ってくれねえかな?

でもラオウなら愛など要らぬとか言い出すよな

あ、でも俺が死んでからになるのか。だったらイヤだな。

八幡「そもそもあいつらはただ部活が一緒なだけですから」

小町「うわー、ないわー」

事実だろ?由比ヶ浜とのフラグはほぼほぼへし折って来たし、雪ノ下はそもそも俺をサンドバッグとしか見てないしな。

陽乃「まあ、そんな八幡だからあたしは好きなんだけどね」

なんで、あんたのフラグはそんな強靭なんだよ!?

とっくに折れてるはずだろ!?

陽乃「あ、あとあたしちゃんとバージンだから。」


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