過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
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23: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 11:47:00.10 ID:cVMibUXB0
八幡「もう疲れたよパトラッシュ・・・」

カマクラ「ニャー」
うちには猫しかいなかった
ガチャ!

陽乃「もうお互いの体は知り尽くしたし、次は一緒に寝よう♪

八幡「もう、好きに・・・やっぱしないでください。」

野郎で貞操の危機を、こんなとびきりの美人で味わえるなら悪くないのかも知れんが、あいにく俺はTOLOVEるはあまり好きじゃない。
きまぐれ☆オレンジロードの方が好きなのだ

古いな

絶倫でもない人間が何人も女を侍らせるのは正直地獄なんじゃないのか?

体が持たんだろあれ・・・

一人で十人前くらいの属性なら付けられそうな人間を相手するには俺には向いていない。

姉属性、年上、先輩、痴女、積極的、腹黒、スポーツ万能、天才、音楽、挙げ句に許嫁属性(無理矢理)ときた。

ハードすぎんだろ

どうせ逃げられんのだろうが、抵抗の意思は見せておかねば。

八幡「一緒には寝ませんよ、一人で寝てください。」

NOと言えることは大事です

陽乃「だから?一緒に寝るけど?」

NOが通じる相手ならな!!

八幡「寝ません!」ゴソゴソ

陽乃「知りません♪」ダキッ!

ええい、寒いから暖かくて気持ちいいなちくしょう。

八幡「離れてください、俺が出ますから」

陽乃「ダメ」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ

逃げるコマンドが通じないって、魔王かなんかなのか?

八幡「・・・・・・はあ・・・・・・お休みなさい。」

陽乃「おやすみ、八幡。」ギュッ

冷静に考えて、この状況はヤバイ。
ドキドキしっぱなしだ。

陽乃「八幡、ドキドキしてるね♪」スリスリ

八幡「・・・」ドキドキ

陽乃「あたしも、ドキドキしてるよ?」カオニムネギュッ

ドッドッドッドッ!

陽乃さんの鼓動が早いのが分かる

陽乃「ねえ、八幡。ホントにあたしが養うから、あたしを選んでよ。」/////

八幡「・・・どうして俺なんですか?」

陽乃「最初は何とも思ってなかったけどね、文化祭の頃から気になってた。そこからどんどん八幡に惹かれてたんだよ。」

八幡「なにも大したことは

陽乃「してたよ、あそこまでやれる人間は八幡だけ。めぐりも驚いてたよ。」

八幡「城廻先輩ですか?」

陽乃「あ・・・言うつもりなかったんだけどな。めぐりも八幡のこと気にしてたし。」

そんなフラグが!




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