過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
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35: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 17:56:13.39 ID:TkO1e0UQ0
放課後奉仕部

雪乃「それで?あなたは姉さんをだまくらかして告白を強要して、おめおめと姉さんに餌付けされて、なおかつ下劣な視線を姉さんに浴びせ、挙げ句には同じ寝床まで連れ込んだというわけね?」

八幡「なんでそうなる!?あくまで俺は被害者だ!!小町も陽乃さんの味方だしよ・・・」ウジウジ

結衣「小町ちゃんで一番落ち込んでる!?」

雪乃「そんなことより、何故姉さんを名前で呼んでいるのかしら?さすがに身の程を知るべきだと思うのだけれど。」

ひどい部長さまですよホント

・・・そうだ、京都行こう。

戸塚と一緒に

結衣「たしかに、何で名前で呼んでるの?」ムー!

八幡「・・・あの人にしつこく呼べって言われて・・・プレッシャーが半端なくて・・・ウッ・・・グズッ・・・怖くて・・・グスッ・・・呼びました・・・」グスッグスッヒック

数分あのプレッシャーが続けば胃に穴が空くだろうな・・・グスン

結衣「泣くなし!怖かったのは分かるけどさぁ!」オドオド

陽乃「誰が怖いのかな?」

もうやだ!京都行く!戸塚と!

陽乃「泣かないの、男の子でしょ?」ヨシヨシ

すげえマッチポンプなのに逆らえない!これが魔性の女!?

雪乃「原因は姉さんのようなのだけれど。姉さんが比企谷君をほうっておいて帰れば済む話よね?」イライラ

結衣「あ、あたしもそう思います!」

いいぞ!俺じゃ無理だったが、何とか一矢報いてくれ!

陽乃「あたしは、八幡のために生きるって決めたの。」ナデナデスリスリ

雪乃「何をいっているのかしら?」イライライライラ

陽乃「八幡はあたしのものだからね、誰にもあげないよ♪」ギュッ!ナデナデスリスリ

結衣「(うらやましい!)」ムカムカ

陽乃「八幡から聞いたの、二人ともただ部活が
一緒なだけだって。」ナデナデスリスリ

結衣「!・・・」

雪乃「!・・・言い返せないわね」

陽乃「でしょう?雪乃ちゃんもガハマちゃんもそんなだから、あたしが八幡を貰うんだよ♪」ギュッ!




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