過去ログ - 八幡「陽乃さん、あなたが苦手です。」
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5: ◆pCAb6WPR/A[saga ]
2013/11/22(金) 06:24:34.09 ID:KHNW+sJ50
連れていかれた先は何故か俺の家だった

八幡「あの、なんで俺の家なんですか?」

陽乃「ご両親にご挨拶?あと、小姑ちゃんを味方にしたいからかな。」

おい、誰と誰が結婚するんだ?小町はやらんぞ?マリアさまが見てるだろうが!

八幡「共働きなもんで、帰り二人とも遅いですし。」

陽乃「それなら、小町ちゃんだけでも味方につけるからお邪魔するね!」

やめてよして上がらないでお願いだから!

願い叶わず

小町「お帰りお兄ちゃ・・・・・・ってえええええええ!?なんで!?なんでお兄ちゃんと陽乃さん腕組んでるの!?そういうこと!?ねえ!?そういうことなの!?」

うるせえよ・・・

八幡「あー、違うぞ?

陽乃「ねえ小町ちゃん?お姉ちゃん欲しくない?あたしなんかオススメなんだけど。」

小町「大歓迎!大歓迎ですよ!今すぐ式の手配ですか!?」

俺まだ17だし

陽乃「どうする?八幡?比企谷姓がいい?雪ノ下姓がいい?式だけ先に挙げとく?」

ツッこんだら負けツッこんだら負け・・・

八幡「・・・・・・」

小町「おーい?お兄ちゃーん?」

陽乃「お腹すいたのかな?」

ガンジーよろしくノーガードノーリアクション戦法を採用

しばらくゾンビだ

あ、いつもゾンビ扱いか。グスン

小町「今のうちに晩御飯作っときましょうか」

陽乃「あたしが作る!」

小町「いいんですか?」

陽乃「自信あるし♪胃袋から掴むのは定番でしょ?」

俺がゾンビであるということを念頭に入れるなら、そのつかむ胃袋はどっかのフランクさんみたいなつかみ方なんだろうな・・・物理的な。

着々と逃げ場を潰されてってるのが目に見えている、それが余計この人の恐ろしさを教えてくれる。

・・・やっぱ関西まで逃げなあかんかもしれへんわ





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