465: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 21:58:03.83 ID:TbZCHa5/o
だから比企谷八幡は胸を張ってこう言うのだ。
466: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 21:58:50.53 ID:TbZCHa5/o
八幡「……いいじゃねえか、間違ってたって。……これはこれで、いいんだよ、きっとさ」
陽乃「いや……いやいやいや何を神妙に。間違っていたから諭吉さんがですねえ……」
467: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 21:59:22.74 ID:TbZCHa5/o
互いに笑い合う。きっと間違っていなければこんな風な関係にもならなかったのだろう。
こいつとも。あいつとも。そいつとも。誰かとも。
468: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 21:59:54.70 ID:TbZCHa5/o
静「おーい行くぞ八幡、陽乃」
材木座「何を笑い合っとるかリア充めが!」
469: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 22:00:42.42 ID:TbZCHa5/o
迷いはある。
失敗も数知れないし、得たものより失ってきたものの方が多い。
470: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 22:01:24.95 ID:TbZCHa5/o
それでも。
青春ラブコメは間違っていたけれど、歩んできた道はこれで良かった。
471: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 22:01:54.41 ID:TbZCHa5/o
八幡「……おう!」
472: ◆gIYX1xRWqRqj[saga]
2014/01/27(月) 22:02:24.42 ID:TbZCHa5/o
いつかまたどこかで、繋がる縁がきっとあるから。
473: ◆gIYX1xRWqRqj[sage]
2014/01/27(月) 22:12:09.45 ID:TbZCHa5/o
これにて本当に終了になります。至らぬ点の多い駄文ではございましたが、ご覧いただきありがとうございました。
8巻を読んでモヤモヤして、それをどうにかしたくて書き始めました。3か月かかるとは思いませんでしたが、どうにか書き終えて一安心です。
最後の最後なのでチラシの裏ではございますが。
原作で八幡がどのようになるのかは知りませんが、少なくとも私はこれまでの八幡の在り方は別に間違っていると思ってないので、どうにか納得いく描写をしていただきたいなあとか思ったりもします。
474:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/27(月) 22:15:44.84 ID:AGNi4RM3o
面白かった
乙
475: ◆gIYX1xRWqRqj[sage]
2014/01/27(月) 22:16:15.65 ID:TbZCHa5/o
3か月と勝手に思っていましたが2か月でした。失礼いたしました。
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