過去ログ - 碇シンジの日常
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125: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/04/19(土) 05:10:23.27 ID:Ayy57t3L0
そうやって寝転がったまま、清みきった蒼い空と流れる雲をぼんやりと眺めるシンジ。

何もかもが癒されていく様な気がした。

特に股間が。

ここに来て、エヴァに乗って、それで良い事はあまりなかった。特に股間が。

怖い思いをした事も、死にかけた事もある。その度にヒュンッとなった。主に金玉が。

最強の拒絶タイプである第十使徒も、月から舞い降りたカヲルが殲滅しなかったらどうなっていたかと思う。主に股間が。

色々と大変な事になっていたかもしれない。特に股間が。

それに、あの時、弐号機で出撃した真希波はどうなっていたんだろう。特に股間が。

真希波は豊満な体の持ち主だし、色々と持て余す事もあるんじゃないだろうか。特に股間が。

言ってくれれば、僕はいつでもスタンバイ出来るんだけど。主に股間が。


そう言えば、真希波と初めて会った時もこんな暑い日だったっけ……。


そんな事をシンジが考えていた時だった。

「どいて! どいて!」

そんな声が空から聞こえてきたのは。


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