過去ログ - 碇シンジの日常
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96: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/03/04(火) 18:27:39.83 ID:pV7V1bap0
ふと、弾むような足取りが聞こえた。

その足音と共に体操服を抱えたアスカがハァハァ言いながらシンジの元へと駆けつけた。

「ほら、シンジ。持ってきてあげたわよ。感謝しなさいよ」

「あ、うん。ありがとう、アスカ」

渡された体操服は何故か温かく、しかも何やらよくわかない液体で所々べとべとしていたが、シンジはその事について何も言わず、勃起しながら受け取った。

「えと、じゃあ僕、今から着替えてくるから」

アスカは既に勃起していたが、更に勃起した。


「ほなら、ワシらは先に教室に行っとるで。行こか、ケンスケ、式波」

「そうだね。相談に乗ってくれてありがとう、碇。今度会った時にそう話してみるよ」

「早く着てきなさいよ、シンジ//」ドキドキ

そう言って三人は去っていった。シンジはほかほかの体操服を抱えて急いでトイレへと向かう。

色々な意味において色々なものがはちきれんばかりのシンジであったが、しかし、トイレに入る直前で彼は不意に横から声をかけられ、色々な意味で寸止めされた。

見ると、レイがそこに立っていた。

レイはいつも通りの表情で、いつも通りの口調でこう言った。

「おはよう、童貞野郎」

「うっ!」

シンジはたまらず射精した。


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