過去ログ - スターク「完現術…?」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/23(土) 01:06:31.52 ID:EI3jhOZf0
_____次の日_____




雪緒「おはよう、スターク。良く眠れたかい?」


スターク「…おはよう」


リリネット「おはよー雪緒」


雪緒「スタークにはさっそく、完現術を覚えてもらうよ。戦おうにも武器が無いとどうしようもないからね」ゲーム取り出し


スターク「待ってくれ」


雪緒「何だい?」


スターク「お前の虚退治に協力するのは良いんだが、その完現術を覚える必要はあるのか?」


雪緒「そうだね…、そうくるとは思わなかったよ」ニヤニヤ


スターク「なんで笑ってんだ?」


雪緒「そしたら、実際に戦ってみると良いよ。これ使って」ポイッ


スターク「何だこれ?」


雪緒「虚の場所を示す機械だよ。赤い点が僕たちの居る場所で、虚の居る場所は白い点。ここからだと、一番近いのはチェルシーパークだね。昨日2人が落ちてきた場所だよ」


スターク「何でそんな場所に虚が?」


リリネット「わたしも気になるー!!」


雪緒「弱い虚は残留した霊子にも集まるんだ。昨日は強い虚が2人も落ちてきたからね」


スターク「あー、そうかよ。自分で撒いた種だし、行ってくるわ」スタスタ


リリネット「わたしも行くー!」


雪緒「気をつけてねー」


雪緒「って、もういない…。大丈夫だとは思うけど、BとC。何かあったらよろしくね」


BC「畏まりました、ボス!!」



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