4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/23(土) 00:48:48.76 ID:EI3jhOZf0
警備員「ちょっと、君」
スターク「……俺?」
警備員「そう、君だよ。困るんだよね、順番は守ってもらわないと」
スターク「……そうすか」
警備員「わかったら早く戻って、この部屋には定員があるんだから、勝手な事はしないでくれよ」
スターク「探してる奴がいるんだ。そいつを見つけたら、すぐに戻るよ」
警備員「そんなのは良いから、すぐに戻りなさい。見た所、虚にしてはかなり魂魄の質は良いみたいだが、特別扱いは出来んよ、さぁ、戻った戻った」
スターク「……」イラッ
スターク(こいつと話してても埒あかねぇ…)
スターク「あのさ、虚の女の子を見なかったか?」
警備員「うむ、確かもう少し先にいたような…」
スターク「それだけわかれば十分だ、サンキューおっさん」ダッシュ
警備員「おい、こら待ちやがれ!!!!」ダッシュ
スターク(あー、面倒だな、マジで)
スターク「……虚閃」ボソッ
ズオオオオオオオッッ!!!!
警備員「え?」
ズドオオオオオオンッ!!!
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