過去ログ - 八幡「星宮いちご?」いちご「久しぶりだね、八幡」
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130: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:39:01.18 ID:P1LiEF8AO
人が恋しい。
一度味を占めたら最後という。
恋人の存在という未知の幸せを知ってしまった俺は、心に大穴を開けたような喪失感、虚脱感に苛まれていた。

ぼっちでいることになんの苦痛も後悔も感じ無かった俺なのだが、あのおかしな幻覚のせいで、気づけば他人を求めていることが増えた。
以下略



131: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:39:51.18 ID:P1LiEF8AO
由比ヶ浜が言うには、俺は前より優しくなったらしい。

結衣「ヒッキーなんか最近不気味だし」

八幡「優しいから不気味とか失礼すぎんだろ……」
以下略



132: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:40:47.05 ID:P1LiEF8AO
雪乃「……はぁ……なんだか調子が狂うのだけれど……」

雪乃「比企谷くん。それほど比企谷くんが私を名前で呼びたいと主張するのなら……もう別に構わないわ。好きになさい」

結衣「ゆきのんが折れた!?」
以下略



133: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:41:24.73 ID:P1LiEF8AO
雪乃「……はぁ……なんだか調子が狂うのだけれど……」

雪乃「比企谷くん。それほど比企谷くんが私を名前で呼びたいと主張するのなら……もう別に構わないわ。好きになさい」

結衣「ゆきのんが折れた!?」
以下略



134: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:43:30.91 ID:P1LiEF8AO
サイゼ

いちご「あおいー、どうしよう。きっと私たちが八幡を怒らせちゃったんだよ」

蘭「いや、それはないだろ。一気に距離を詰めようとしたのが原因なら、もっと早く向こうが避けるはずさ」
以下略



135: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:44:11.65 ID:P1LiEF8AO
いちご「……砕けちゃやだ」

蘭「なら当たって砕いてでも手に入れろ」

あおい「破壊神いちごの出番よ」
以下略



136: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:46:48.53 ID:P1LiEF8AO
蘭「私たちはなんだ?」

いちご「……親友?」

あおい「あ、あらっ」ガクッ
以下略



137: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:48:29.63 ID:P1LiEF8AO
蘭「目指す場所はただ一つ」

あおい「総武ジャックよ!」

いちご「おーっ!」
以下略



138: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:49:24.41 ID:P1LiEF8AO
いちご「行くよ!」

あおい「ええ!」

蘭「私たちのステージだ」
以下略



139: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/27(水) 22:52:59.73 ID:P1LiEF8AO
三人のステージが続く。

光輝くスポットライトに照らされ、少女たちはただひたすら美しかった。

雪乃「…………」
以下略



140: ◆GQ7bWPdOO.[sage]
2013/11/27(水) 22:57:50.14 ID:P1LiEF8AO
今日は終了です
続きは明日か明後日で。



以下略



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