過去ログ - 八幡「星宮いちご?」いちご「久しぶりだね、八幡」
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92: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 20:48:58.04 ID:AHAWKr3AO
蘭「私も……なんか八幡のこといいなって……。……でもごめん。いちごからは奪えないよ……」

八幡「ですよねー……ははは……」

蘭「だからさ、いちごの許可を先に取ってくれないか?二股でも、いちごとならいいからさ」
以下略



93: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 20:50:42.84 ID:AHAWKr3AO
八幡「……」キーン
あれ……なんか目眩が……
貧血か?

あおい「そこに私が参戦とかしちゃったりして。私といちごと蘭で八幡を奪い合い!そして三人は結ばれ、八幡は去る」
以下略



94: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 20:52:20.34 ID:AHAWKr3AO
雪乃「私たちは隣の席にいるから、比企谷くんたちは引き続き、お好きな様に盛り上がってくれて構わないのよ?」

いちご「待って下さい!……雪ノ下さんは八幡のことが好きなんですよね?」

雪乃「それが何か?」ニコッ
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/25(月) 20:57:02.24 ID:dZtZ/6Z7o
なん…だと…!?


96: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 20:57:42.51 ID:AHAWKr3AO
雪乃「認めざるを得なかった。ここ数日間のドス黒い感情を。これが嫉妬なのだと、初めて理解したわ。同時に比企谷くんへの恋を…………知ってしまった……はぁ……困ったものね」

雪乃「自分が不器用なのは十分承知しているわ。だって……夢を見たのよ」

雪乃「このままきっと、永遠にすれ違うの……私たち」
以下略



97:白ゆきのん
2013/11/25(月) 20:58:57.62 ID:AHAWKr3AO




雪乃「生涯、私と共に歩いてくれませんか?」
以下略



98: ◆GQ7bWPdOO.[saga]
2013/11/25(月) 21:00:24.48 ID:AHAWKr3AO
色々すっ飛ばしてプロポーズなんて、雪ノ下らしいな、と
そんなことを思った。

八幡「ありがとう、雪ノ下。お前に会えてよかった」

以下略



99: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:01:56.91 ID:AHAWKr3AO
結衣「ヒッキーが告白されてさ、しかも相手はアイドルじゃん?あたしじゃ敵わないよ……。取られちゃうって思ったら気が気じゃなかった。諦めようとも思ったよ?でもさ、目を逸らせない……逃げたくないって思っちゃったんだ」

結衣「ヒッキーなら大丈夫。捻くれてるからって。斜め下の解決法で、きっと全員振っちゃうの。あたしから見たヒッキーは難攻不落なんだもん。自分に言い訳してでもあたしたちを突き放すよ。ヒッキー、優しいしね」

結衣「でも、絶対なんてないじゃん……。不安だよ……。あたしはヒッキーを信じきれなかったんだ……」
以下略



100: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:05:33.45 ID:AHAWKr3AO





以下略



101: ◆GQ7bWPdOO.
2013/11/25(月) 21:06:23.30 ID:AHAWKr3AO
結衣「あたしが言えるのはあと一言だけ。でもこの気持ちに嘘も間違いもないと誓える」

結衣「あたしは八幡が好き!比企谷八幡が大好き!!奉仕部は永遠だよ!!!」

それは一言じゃないよ……
以下略



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