過去ログ - キモオタ「二次元の世界に来たぞ 」モヒカン「ヒャッハー!デュエルだ!」
1- 20
100: ◆GP1P81dfJ1dt[saga]
2013/11/27(水) 22:48:41.00 ID:ImhQ1duf0
アンチスパイラル(ラー)「螺旋の力に溺れる愚か者達よ!貴様らにそれだけの覚悟があるか!」

アンチスパイラル(ラー)「元は同族だった者を倒し、我が身の進化を封じ込め、この宇宙を守ろうとする!我々の覚悟に敵う道理があるか!」

十代「俺達は滅びになんか向かってはいない!それは貴様の限界だ!」

遊戯「この閉ざされた宇宙で、神様気分で他の生命を封じ込めた!弱い貴様自信の限界だ!」

アンチスパイラル(ラー)「否否否否否否否否否否否否否否!断じて否!!!」

アンチスパイラル(ラー)「決意もなく!覚悟もなく!道理もなく!己の欲望のままに螺旋の力を使い、その力に溺れ、それが螺旋族の限界!だからこそ、滅びなければならないのだ!!!」

十代「違う!人はそんな弱い生き物じゃない!デュエルを通じてわかり合えば、滅びの道なんてたどらなくて済むんだ!」

遊星「アンチスパイラル。かつてお前と同じ事を言っていた男がいた…彼もまたお前と同様、何かを救う為には何かを犠牲にしないといけないと、多くの人を犠牲にしようとしていた…」

遊星「だからこそ言おう!アンチスパイラル!お前の目指す世界は本当に輝かしいものなのか!?」

アンチスパイラル(ラー)「なに?」

遊星「例え進化していく螺旋族を滅ぼして、彼らの進化を止めたとしても、螺旋族の心に欲望や誘惑がある限り、それはスパイラルネメシスによる宇宙の滅びと何の違いがある!?」

遊星「それで世界は本当に救われたと言えるのか!?本当に未来を救うためには、皆の心が正しい方へ向かい、螺旋族が宇宙と共に繁栄できる未来を作らなければいけない!」

アンチスパイラル(ラー)「そんな事!出来る筈がない!!」

遊星「貴様の方法では世界は救わない救われない!スパイラルネメシスが起きなくとも、世界は次第に破滅へと向かっていく!」

遊星「そうじゃないのか!アンチスパイラル!?」

アンチスパイラル(ラー)「我々に捻じ伏せられるだけの哀れな存在が何を言う!」

遊星「人には未来を変える力がある!俺達は俺達自身の手で未来を掴む!貴様の好きにはさせない! 」

アンチスパイラル(ラー)「ならばその力でこの私を倒して見せろ!」

遊馬「ああ!望む所だぜ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
122Res/131.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice