過去ログ - キモオタ「二次元の世界に来たぞ 」モヒカン「ヒャッハー!デュエルだ!」
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47: ◆GP1P81dfJ1dt[saga]
2013/11/24(日) 14:45:25.83 ID:/wJh9WD90
キバヤシ「しかも猶予はたったの3週間しかない!」

大グレン団一同「な、なんだってー!」

キモオタ「どういう事だよ!?わかるように説明しろよ!?」

ロシウ「ここから先は彼に任せましょう。ロージェノム、お願いします」

ロージェノム「よかろう。まずは螺旋の力ととアンチスパイラルについて説明しよう」

ロージェノム「螺旋力とは進化する力、螺旋遺伝子を持つ生命。螺旋構造を持つ銀河を全て象徴する螺旋エネルギーにより無限増大する。それがこの宇宙の理だ」

ロージェノム「増幅し続けるボーガーや決闘者達の闘争本能、それに呼応するように発展していった無限のエネルギーを生み出すモーメント。それにより人類はかつてない程の繁栄を極めてた」

ロージェノム「だが、その力を恐れる者達が現れた。それが反螺旋属『アンチスパイラル』だ」

ロージェノム「我が肉体ロージェノムもかつてはこの銀河を守るため、アンチスパイラルと戦う螺旋の戦士だった」
 
ロージェノム「ガンメン、コアマシン、カブトボーグ、デュエルモンスターズですらアンチスパイラルと戦う為の手段だ」
 
ロージェノム「そして、我々はアンチスパイラルとの戦いの最中、人々の欲望やうねりを吸収し肥大化し過ぎた決闘者やボーガーの闘争本能を飲み込んだモーメントの暴走が人類の大半を死滅させる結果となった」

ロージェノム「自滅した我々以外のアンチスパイラルと戦って敗れた他の螺旋属も、それぞれの母星へと逃げ帰る事となった」

ロージェノム「この銀河を制圧したアンチスパイラルは、螺旋生命反応のある惑星に螺旋生命体殲滅システムを配備した」

ロージェノム「地上の螺旋生命体が一定数を超えると、それを感知して起動する。これでもワシは、種としての人類を存続させようとしていたのだよ」

キモオタ「まるで意味が分からんぞ!?」


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