過去ログ - キモオタ「二次元の世界に来たぞ 」モヒカン「ヒャッハー!デュエルだ!」
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49: ◆GP1P81dfJ1dt[saga]
2013/11/24(日) 14:51:05.81 ID:/wJh9WD90
キバヤシ「つまり人類殲滅システムの発動条件は我々人類100万人以上になった時に発動し、ロージェノムはそうならないように巨人や獣人を駆使して人類の数を調整してたという事だったんだよ!」

キバヤシ「オレ達はとんでもない考え違いをしていたんだ!ロージェノムは人類を苦しめていたんじゃない!むしろ守るためにあんな事をしていたんだ!」

ロージェノム「そうだ。人口が100万人以上になった今、人類はアンチスパイラルの人類殲滅システムによって滅ぼされる」

キバヤシ「とにかくこのままでは三週間で月が落ちてきて人類は滅亡する!」

大グレン団一同「な、なんだってー!」

ロシウ「とにかく、この事を市民に知られたら確実にパニックになるでしょう」

キモオタ「じゃあどうすればいいんだよ!?月が落ちて来るんだぞ!?人類はどうやって生き残るんだよ!?」

ロシウ「こんな事もあろうかと事前に発見したロージェノムが残した超弩級スペースダイガンがあります。ネオカミナシティの地下で見つかりました」

ロシウ「これに可能な限りの数の人を乗せて地球から脱出するのが、唯一の手段かと…」

遊戯「待て。その超弩級スペースダイガンに人類全員が乗れるのか?」

ロシウ「残念ですが…今から市民に呼びかけて避難させた所でネオカミナシティの住民30万人がやっとでしょう…他の残された人達は…」

キモオタ「ふざけんじゃねえ!それじゃあ残された70万人には死ねって言うのかよ!?」

大グレン団一同「そうだそうだー!」

ロシウ「ですが…他に方法は…」

キバヤシ「何もかも…何もかも遅すぎたんだ……」

リュウセイ「逃げるなんて面倒だ!月なんてぶっ壊しちまえ!」

ロシウ「そんな無茶な…」

キモオタ「流石にそれは無理でしょ…」


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