過去ログ - 上条「おまえは誰だ?」 カヲル「僕はカヲル。運命を仕組まれた子供さ」
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38: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/08(日) 17:15:06.20 ID:G/5KNUkv0
街に人がいる気配がないのも奇妙に感じていたが、それ以上に違和感を感じたのが「特務機関NERV」(ネルフ)」だ。

当然御坂は聞いたこともないし、いったいどのようなものなのかもわからない。
しかし、主な公共施設や道路の標示などにその名が記されているということは、この街を支配している存在なのかもしれない。

以下略



39: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/08(日) 17:16:29.57 ID:G/5KNUkv0
そのように考えると、街の住民が見当たらないのもすでに避難が終わっているからかもしれない。

となると、街には何か危険が迫っている?

御坂「もしかしたら、アイツや銀髪シスターもこのネルフとかいうところに保護されているのかしら」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/08(日) 17:38:46.86 ID:DJgrk6/DO
なるほど上条×カヲルのカップリングか気になる


41: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:48:29.28 ID:5aaJXgOr0
ということは、住民はこの街から逃げ出した、あるいは追い出された?


御坂「ちょっと調べてみる必要があるわね」

以下略



42: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:49:14.53 ID:5aaJXgOr0
どのようなビルなのか御坂には見当もつかないが、御坂はドアの前に立っていた。

ドアには「この建物は特務機関NERVの関連施設である。関係者以外の無断立入は禁止されている」と書かれており、電子キーによってロックされている。

しかし、レベル5の電撃使いである御坂にとってこれぐらいのロックを解除するのは造作もないことであった。
以下略



43: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:51:03.05 ID:5aaJXgOr0
あまり使われていないのか、目の前の通路は真っ暗である。
しかし、それがこの街の秘密を表しているように見えた。

御坂は不気味さを感じて手が少し震えている。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/11(水) 22:51:25.53 ID:ipXPXORs0
アスカと美琴の絡みは是非見たいな


45: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:52:02.22 ID:5aaJXgOr0





以下略



46: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/12(木) 22:03:09.00 ID:tEpExwBo0
みなさん、こんばんは。1です。

いつもコメントや閲覧ありがとうございます。

突然ですが、私の都合でクリスマスから正月明けにかけて投稿ができません。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/13(金) 01:49:27.78 ID:B4Hf3Jdn0
マイペースでも続けてくれたら読みにくるから
頑張れ


48: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 20:58:48.92 ID:zA/PymWn0
上条はがれきの中を歩き続けていた。

先ほどの場所からかなりの距離を歩いてきたのだろうか、がれきの中にも原型をとどめている建物がちらほらと見られる。

上条は先ほど見た道路標識のことを思い出していた。
以下略



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