過去ログ - 上条「おまえは誰だ?」 カヲル「僕はカヲル。運命を仕組まれた子供さ」
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42: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:49:14.53 ID:5aaJXgOr0
どのようなビルなのか御坂には見当もつかないが、御坂はドアの前に立っていた。

ドアには「この建物は特務機関NERVの関連施設である。関係者以外の無断立入は禁止されている」と書かれており、電子キーによってロックされている。

しかし、レベル5の電撃使いである御坂にとってこれぐらいのロックを解除するのは造作もないことであった。
以下略



43: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:51:03.05 ID:5aaJXgOr0
あまり使われていないのか、目の前の通路は真っ暗である。
しかし、それがこの街の秘密を表しているように見えた。

御坂は不気味さを感じて手が少し震えている。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/11(水) 22:51:25.53 ID:ipXPXORs0
アスカと美琴の絡みは是非見たいな


45: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/11(水) 22:52:02.22 ID:5aaJXgOr0





以下略



46: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/12(木) 22:03:09.00 ID:tEpExwBo0
みなさん、こんばんは。1です。

いつもコメントや閲覧ありがとうございます。

突然ですが、私の都合でクリスマスから正月明けにかけて投稿ができません。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/13(金) 01:49:27.78 ID:B4Hf3Jdn0
マイペースでも続けてくれたら読みにくるから
頑張れ


48: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 20:58:48.92 ID:zA/PymWn0
上条はがれきの中を歩き続けていた。

先ほどの場所からかなりの距離を歩いてきたのだろうか、がれきの中にも原型をとどめている建物がちらほらと見られる。

上条は先ほど見た道路標識のことを思い出していた。
以下略



49: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 20:59:23.60 ID:zA/PymWn0
上条(俺はまず東京湾にいた。それが、気が付いたらこんな聞いたこともない街に…。
   そもそも、ここは本当にこの世なのか?あの世じゃねえよな。)

ただ一つ言えることは、オティヌスの力によってこのような事態になったということだ。

以下略



50: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 21:00:11.06 ID:zA/PymWn0
背中まで伸びた明るい栗色の髪、学校の制服を着た中学生くらいの女の子であった。

上条は彼女に近づいて声をかける。


以下略



51: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 21:01:05.03 ID:zA/PymWn0
上条(なんだ?今の子、とても生きてるように見えなかったぞ!いったいなにがあったんだ?)

彼女の足取りも覚束なく、すぐにでも倒れてしまいそうだ。

上条(彼女を放っておけない!早く病院かどこかに連れて行かないと!)
以下略



52: ◆Sfw.BieP36[saga]
2013/12/14(土) 21:06:52.03 ID:zA/PymWn0
???「シンクロ率0。セカンドチルドレンたる資格なし」

上条「大丈夫か!しっかりしろ!今病院に……」

???「もう私が生きている理由もないわ。誰も私を見てくれる人はいないもの、パパもママも誰も……、シンジも」
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