過去ログ - アンク「オエージ!……女!?」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:49:09.03 ID:W/HWfb5o0
振り返ったアンクの目に映るのは、親である少女を抱えるヤミー。

ヤミー「この女がどうなろうと構わないらしいな」

少女は恐怖に立ち竦み、涙を流すことしかできないらしい。恐怖にひきつった喉からは助けを求める声すら上がらない。
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:52:39.79 ID:W/HWfb5o0
――現在、屋根裏部屋

映司「そうなんだ……アンク、約束を守ってくれたんだ」

アンク「だからさっさとアイス寄越せ」
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 17:56:07.87 ID:W/HWfb5o0
映司「実は、アンクがあんまり食べるものだから、その……

   現在、アイス切れで」

アンク「なんだと!?」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:05:42.67 ID:W/HWfb5o0
――夜道

映司「にしても今日も疲れたなあ……

   最近はコンボを使っても倒れなくなったけど、
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:12:20.58 ID:W/HWfb5o0
映司(なんでそんなこと知ってるの!?)

少女「それどころか、同じ部屋で寝泊まりして……

   変に同情するのはやめてください!」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:16:19.88 ID:W/HWfb5o0
映司「ん?今、誰かの足音が……気のせいかな。

   って、もうこんな時間!早くアイスを買って帰らないと!」

アンク(……なんだ今の寸劇は?
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 18:20:41.74 ID:W/HWfb5o0
この後、本編通りに進んでいって浜辺で殴り合いになります。

ていうかぶっちゃけそんなに話は変わらないんですね、これが。

若干投げやりになりつつありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:45:26.63 ID:BJ6wMaYSO



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:29:39.20 ID:W/HWfb5o0
ただいま戻りましたー。

さっきの描写だとわかりにくかったと思うんですが、アンクは映司の嘘には気づいています。

そのうえでちょっと悩んでるんですね。
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:32:25.31 ID:W/HWfb5o0
――あれから

もう一人のアンクによるアンクの吸収と、奪還。

そして決別。
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 20:52:42.29 ID:W/HWfb5o0
映司がアンクへ感謝を告げることも、

アンクが映司への情を自覚することも、

なにもかもが予定通りだった。


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