83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/24(日) 21:38:01.48 ID:W/HWfb5o0
映司「分かってる。あなたがやれって言うなら、あなたが本当にやりたいことなんだよね。
だから……ごめんなさい」
映司の手から放たれたメダルは、倒れた信吾の近くに落ちる。
瞬時に周囲のセルメダルを吸収して姿を現した右腕の異形は、憤慨した声を上げた。
アンク「おい、映司!」
映司「分かってるよ、アンク。分かってる……
そのヒビも、それを分かって渡してくれたあなたの想いも」
けどね、と呟きが零れる。
映司「私、アンクが思っているほど親切じゃないよ」
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