792: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:06:23.41 ID:eQNnF9UP0
美希「むー……じゃあ、どうしたらセクハラしてくれるの?」
P「何だその危ない発言は……」
美希「だって、トレーニングだよ?避難訓練みたいなものなんだよ?」
793: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:07:04.09 ID:eQNnF9UP0
P「――待たせたな。受け取れ」
美希「何これ?」
P「誓約書だ」
794: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:07:40.88 ID:eQNnF9UP0
【いつもの平日32、事務所】
P「はぁ……」
千早「どうしたんですか?溜息なんて吐いて」
795: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:08:15.06 ID:eQNnF9UP0
P「……それはできない」
千早「何故です?」
P「とても大切にしていた品らしく『触ったらキレる』と言っていたんだ……」
796: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:08:53.65 ID:eQNnF9UP0
千早「いえ……少し思い出した事がありまして」
P「それは俺に関係する事なのか?」
千早「ええ、恐らくは」
797: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:09:55.64 ID:eQNnF9UP0
【律子の誕生日1、レッスン場】
律子「さてと、揃ってるわね?」
伊織「ええ」
798: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:10:31.62 ID:eQNnF9UP0
伊織「……まあいいわ。話を戻すわよ」
律子「ええ」
伊織「単刀直入に言うけど……律子、誕生日おめでとう」
799: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:11:08.07 ID:eQNnF9UP0
あずさ「まあまあ。ところで……どうですか?そのネックレス」
律子「凄く嬉しいです。私の好みにも合ってますし」
亜美「実はそれ、ちゃんとみんなで買っ――むぐっ!?」
800: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:11:43.67 ID:eQNnF9UP0
伊織「はぁ……」
あずさ「……拗ねてる?」
伊織「あわぁ!?」
801: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/06/23(月) 23:12:28.99 ID:eQNnF9UP0
【律子の誕生日2、事務所】
律子「ただいま戻りました」
P「ん、おかえり律子――あれ?」
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