882: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/08/18(月) 00:06:18.96 ID:pawjrbE00
P「そう思ってから数日後、自宅に不思議な小包が届いたんだ」
響「小包?」
P「うむ。中に入っていたのは、大小二つの首輪だった」
P「一つは人でも付けられるような大きさのもの。もう一つは小さな動物用のもの」
P「響は興味本位でその首輪を付けてみたんだ。すると……」
貴音「あ、あぁ……!あぁ……!」
P「身体が小さくなってしまったんだ。動物たちと同じぐらいにな」
貴音「ひぅ……!」
響「まだ小さくなっただけだってば……」
貴音「も、申し訳ありません……取り乱しました」
P「貴音もいい加減に慣れろ。さて、小さくなった響は念願叶って動物たちと遊び倒した」
響「おお!それは楽しそうだぞ!」
P「だろう?ところで、遊べば自然と腹が空く訳だが」
響「うんうん」
P「小さいままでは料理ができない。そこで、あの首輪が目に付いた」
貴音「ひとりでに目に貼り付いたのですか!?」
P「落ち着け貴音。誰もそんな事は言っていない」
貴音「し、失礼しました」
響「ホント何しにきたの貴音……」
P「次行くぞ」
響「はーい」
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