912: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:11:09.14 ID:Am8gkXvx0
P「さて、どうするかな」
律子「……スキャンダルは勘弁ですよ?」
P「律子か。それは大丈夫だと思うぞ」
913: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:11:51.33 ID:Am8gkXvx0
【小鳥の誕生日1、事務所】
小鳥「ただいま戻り――あら?」
P「おかえりなさい、音無さん」
914: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:12:38.84 ID:Am8gkXvx0
小鳥「それにしても、わざわざ私の誕生日を祝って貰えるとは……」
P「嫌ですか?」
小鳥「い、いいえ全然!でも、何でかなって……少し思いまして」
915: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:13:20.75 ID:Am8gkXvx0
P「あの……やっぱり怒ってますか?」
小鳥「ふふ……いえ、そんな事はないですよ?プロデューサーさんらしいなと思っただけです」
P「俺らしい?」
916: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:13:49.00 ID:Am8gkXvx0
【小鳥の誕生日2、事務所】
小鳥「という事があって――はむ」
伊織「それはまた、何ともいつも通りね――あむ」
917: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:14:27.64 ID:Am8gkXvx0
伊織「真面目な話、年を重ねるのが嫌って人も居るだろうし難しいと思うのよ」
小鳥「そうね……伊織ちゃんの肌とか見てると羨ましくなるし」
伊織「……どこ見てんのよ」
918: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:15:09.69 ID:Am8gkXvx0
伊織「ところでローソクの話に戻るんだけど」
小鳥「戻るの!?」
伊織「ケーキに立てるんだから先に話しておかないと」
919: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:15:54.38 ID:Am8gkXvx0
伊織「さておき、アイツは『X』をローマ数字の『10』として捉えようと思ったらしい……のだけど」
小鳥「うんうん」
伊織「それは流石に不味いんじゃないだろうかと考え直したみたいで……その、これ」
920: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:16:46.29 ID:Am8gkXvx0
【小鳥の誕生日3、居酒屋】
あずさ「それでは〜小鳥さんの誕生日を祝しまして〜♪」
三人「かんぱーい!」
921: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/09/09(火) 21:18:31.71 ID:Am8gkXvx0
P「というか、俺も音無さんより年上になりますね」
小鳥「プロデューサーさんが年上、ですか」
P「何か思うところでも?」
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