過去ログ - P「大人を舐めるなッ!」
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966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/07(日) 17:01:38.28 ID:Af+iqIRL0
見ててワクワクする


967: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:01:43.83 ID:NUpEleBB0
春香『よく分からないよ……何が駄目なの?』

響「えっと……そ、そう!こんなの不潔だぞ!」

春香『不潔なんてそんな……!私、ちゃんと洗って――』
以下略



968: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:02:44.54 ID:NUpEleBB0
ピッ

春香『もしもし?』

響「あ、春香。何してたのさ」
以下略



969: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:03:28.83 ID:NUpEleBB0
春香『という訳で、送信するから――』

響「分かった!春香がちゃんと綺麗にしてるって事は信じるから送らないで!」

春香『え?まあ、響ちゃんが信じてくれるならいいけど……』
以下略



970: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:06:12.84 ID:NUpEleBB0
春香『そうなんだ。まあ、難しそうなら任せてくれていいから大丈夫だよ?』

響「何が大丈夫なんだ何が……」

春香『とにかく、準備しとくから』
以下略



971: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:07:15.18 ID:NUpEleBB0
響「――いや、もしかしたらまだ間に合うかも」

美希「……事務所に行く気なの?」

響「うん。たとえ春香がアレだったとしても、せめて事務所でそういう事するのは控えて欲しいし……」
以下略



972: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:07:52.62 ID:NUpEleBB0
【しばらく後】

春香「……よしっ」

P「約束は取りつけられたのか?」
以下略



973: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:08:28.14 ID:NUpEleBB0
P「待ってくれ。意味が分からん……何をどうしたらそうなるんだ」

響「そんなの、あんな変態メールを送りつけたからに決まってるぞ!」

P「メールとはあれか?事務所に来るよう促した、あの……」
以下略



974: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:09:36.80 ID:NUpEleBB0
――――――――――――――――――――――――――――――

subject:お願いしたい事

本文:俺と子作りして貰うぞ。事務所に来てくれ
以下略



975: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:14:33.50 ID:NUpEleBB0
響「おかしいぞ……あまりに対応が普通だ……」

P「まあ手っ取り早く事情を説明するとだな。これが最初に送るつもりだったメールで」

――――――――――――――――――――――――――――――
以下略



976: ◆Bx6uWLD0Vk[saga]
2014/12/07(日) 17:15:35.63 ID:NUpEleBB0
P「まあ百歩譲って、会話がズレていると思った時点で確認しなかった俺がバカだったのかもしれないが」

美希「ホントにプロデューサーってバカだよね」

P「うるさいぞ美希!」
以下略



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