過去ログ - 咲「私たち」嫁田「結婚しました!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 20:39:15.78 ID:bse3f3920
そんな私を見て我慢出来なくなった、なんて嬉しそうに言われ

私は顔を真っ赤にして俯き、暫く顔を上げられなかった

彼が私を好きになった経緯はと問えば、上手いこと躱されてしまったけれど、いつか絶対に聞き出したい
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 20:41:37.43 ID:bse3f3920
ダメ、と笑顔を向けられてしまえば、当然逆らえない

急に耳朶を噛まれ、私はひゃあっ!と声を上げた

嫁田くんはといえば、肩を揺らして笑っていて
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 20:50:07.17 ID:HAaW/z/AO

嫁田目線も見てみたい


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:21:24.14 ID:bse3f3920
いつ私を好きになってくれたの?

隙があれば真面目な顔で尋ねてくる妻に、違う話で誤魔化すのが難しくなってきた

今にも零れそうな大きな目で見つめられると、うっかり口が滑ってしまいそうになる
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:23:24.31 ID:bse3f3920
結婚をする気がまったくないにも関わらず、会うだけでもいいから、一度会ってみてくれ

そう父が熱心に推してくるものだから、本当に会うだけのつもりで受けた見合いだった

実を言えば学生の頃から気になる子がいて
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:25:22.39 ID:bse3f3920
父もまた俺の反応に困惑している

きっと適当に返事されるのだと思われていたのだろう

話を促して、どういう経緯でこんな話になったのかを問えば
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:27:39.44 ID:bse3f3920
宮永咲。高校時代の友人の友人で、麻雀部に所属していた

驚異的な麻雀の打ち手で、俺はたちまち彼女のファンになり、何度も試合を観に行った

普段は温厚な雰囲気なのに、試合になると凛としていて
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:29:04.25 ID:bse3f3920
棚ぼたとはこのことか

思いもよらない幸運に、なんとしてでもこの見合いを成功させなければならないと張り切る俺

そんな俺を、父は面白そうに見ていた
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:30:43.84 ID:bse3f3920
今でこそ新婚らしい生活が出来ているが、ここに至るまでの俺は相当な努力をしている

肝心の咲の気持ちがわからず不安になったし

それならば好きになってもらうように努めようと、彼女の嫌がりそうなことは一切しないようにと努めた
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:32:18.95 ID:bse3f3920
俺といる咲の顔が嬉しそうに緩むようになったのだ

前からそういう表情をしていたのか、それとも俺が咲をわかるようになったのかは定かではないが、あの時は本当に浮かれた

決定打が、俺の脱いだスーツの上着を咲が抱きしめているのを見たとき
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/24(日) 21:34:05.64 ID:bse3f3920
ソファで新聞を広げていると、洗濯物を片付け終わった咲が戻ってくる

落ちてくる髪を煩わしそうに横に流す仕草をみて、声を掛けた

嫁田「咲、髪伸びたな。よかったら俺が切ろうか?」
以下略



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