18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:57:10.45 ID:jWHXGBgs0
シャル「一夏?どういうこと?」
一夏「じ、実は…わいには借金があるんや…それも結構な額の…」
シャル「えっ!?そうなの!?」
クラリッサ「そういうことやで嬢ちゃん、悪いけど関係ないやつは黙っとってくれまっか?」
クラリッサ「さんざん待たせた挙句に夜逃げとは、えらいことやってくれましたなぁ?」
クラリッサ「利息分と今回の捜索費用合わせて5000万…きっちり耳そろえて払ってもらいますでぇ」
ラウラ「そ、そうやでー(棒)」
シャル「5000万…」
一夏「5000万なんて大金あらへんてっ!だ、だいたい借りた額は元々1000やったはずやっ!な、なんでそないなことに…」
クラリッサ「一夏はん、あんた…どこぞの都市銀行と取引してるおつもりでっか?」
クラリッサ「黒ウサ金融の利息はトイチやちゅうのはみなみの常識や、わしら相手にそんな言い逃れできるおもとるんでっか?」
クラリッサ「このクラリッサ・ハルフォーフ…きっちり地獄の底まで取り立てさせてもらいますさかい…覚悟しなはれやッ!!!」
一夏「っ!?」
クラリッサ「なんやったら横にいる嬢ちゃんに肩代わりしてもらったらどないでっか?嬢ちゃんくらいの年やったら、ええ稼ぎになりまっせ」
一夏「こ、こいつは関係ないっ!わ、わしがなんとかするさかいっ!堪忍しておくんなはれっ!」
クラリッサ「ほだらさっさと耳そろえて5000万かえさんかえッコノ△※××※■○゛ッ!!!(声にならない)」
ラウラ(クラリッサ…ちょっと恐い…)
シャル「………」
〜モニタルーム
千冬「ふっふっふ…いくらデュノアが一夏のことを好きでも、多額の借金のある男にこれ以上ついて行こうなどとは思わないはずだ」
千冬「まさに金の切れ目は縁の切れ目!実際わたしが経験したのだから間違いないッ!」
シャル「待って下さいっ!」
クラリッサ「なんや嬢ちゃん?こいつのために風俗にでも沈む気か?」
シャル「それは…イヤですけど…」
クラリッサ「ほだら゛口出し△※※゛▼゛■○゛゛ッ!!!」
ラウラ「やりすぎだろ」
シャル「…ぼくが変わりに払います!」
千冬「なんだとッ!?」ガチャ
ラウラ「あれ?教官…隣の部屋にいたんじゃ?」
シャル「ぼくが5000万円払います…だから一夏の借金はチャラでいいですよね?」
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