32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/27(水) 00:41:31.98 ID:J59XBrWS0
クラリッサ「でも…結構いいと思うんですけど…」ズキンズキン
ラウラ「あぁッ!」
クラリッサ「ほ、他のを考えますっ!」ビシッ!
シャル「…無駄だよ」
ラウラ「む?」
シャル「ラウラ達がなにをしようとしてるのかは知らないけれど」
シャル「ぼくと一夏を引き離そうとしても、ぼくが一夏から離れることは絶対にないよ」
ラウラ「…ずいぶんな自信じゃないか、シャルロット」
ラウラ「そこまで嫁のことを愛していると言うのか?」
クラリッサ「じゃ、じゃあわたしはもう用済みってことで…」ソロソロ
ゴツンッ!
クラリッサ「ゥォォ〜〜〜〜〜〜ッ!!!」ズキズキズキ
シャル「ふふっ、さっきだってぼくに一夏を嫌いにさせようと一芝居打ったようだけど」
シャル「たとえ一夏に100億の借金があろうとも、たとえ一夏がアニメオタクのヒキニートでも、たとえ一夏がド変態趣味のロリコンペド野郎でも…」
シャル「ぼくの一夏への愛が変わることはない…つまり一夏とぼくは一生離れることはできないっ!」
ラウラ「くっ!」
一夏「愛がおもひ〜っ」
シャル「ふふ…声も出ないようだね」
クラリッサ「…でも弟さんが嫌がっている可能性は考えないんですか?と、まともな意見を言ってみたり」ズキズキ
シャル「なっ!?」
ラウラ「クラリッサ…」
シャル「ば、ばかなっ!そんなことありえるわけがないっ!一夏がぼくを嫌がっているなんてっ!!!」
シャル「惑星直列と超新星爆発が同時に起こるくらいありえないっ!昨日世界の終わりが来ていたくらいありえないっ!」
シャル「そうでしょっ!一夏っ!」
一夏「いや〜おっぱいやらかいけど、ちょっとうっとおしいな〜なんて思っちゃったりなんちゃったり!」エヘヘ
シャル「そ、そんな…」
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