69:学園ほのぼの編6〜10 ◆P7wTWfu4wDoL[saga]
2013/11/25(月) 22:46:37.47 ID:7CdNwthl0
【苗木「汗びっしゃりの舞園さんと会った……」】
苗木「舞園さん?」
舞園「あ、苗木君」
苗木「汗びっしゃりだけど大丈夫?」
舞園「大丈夫ですよ、少し走っていただけです」
苗木「走ってる?舞園さんって陸上部じゃなかったよね?」
舞園「アイドルは健康的な身体作りをしないといけないんですよ、だから定期的に走っているんです」
苗木「そうなんだ、やっぱり舞園さんは凄いなぁ」
舞園「よければ苗木君も一緒に走りませんか?」
苗木「え?」
舞園「一人より二人で走った方が楽しいですし」
苗木「朝日奈さんや大神さんと一緒に走ったりはしないの?」
舞園「えっと……。流石にあの2人のペースには追いつけないので」
苗木「ボクもちょっと自信がないよ」
舞園「大丈夫ですよ。別に競争するわけじゃないんですから」
苗木「それなら……」
舞園「じゃあ、明日の朝から頑張りましょう」
苗木(ボクはせっかくの誘いということもあって、了承した)
苗木(そして、次の日少しの期待を胸に待ち合わせの場所に行ったら……)
苗木(なぜかいっぱい人がいた)
桑田「たまにはランニングもいいよな。舞園ちゃんもそう思わねェ?」
戦刃「軍人は日ごろの鍛錬も大切だから……」
石丸「早朝から運動とは健康的でたいへんよいではないか! 僕も共に汗を流そう!」
大和田「オレは兄弟に言われたってのと、不二咲のツレだな」
不二咲「頑張って、まずは身体を強くするんだ」
朝日奈「みんなで走るの? 楽しそうだね、さくらちゃん」
大神「うむ……。ときにはこういうのもよいだろう」
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