過去ログ - 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」霞「アナタはもう私だけのモノ」13【ほのぼの】
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606: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2013/12/02(月) 01:27:11.62 ID:y3TUEGdMo


 その時、何が起こったのか……分かる者はいなかった
 ただただ平凡な打ち手
 
 お世辞込みで、雀荘のおっさんレベル
 つい最近までルールすら忘れ、まともに打てない男

 それが須賀京太郎を知るモノの共通の見解だった

 しかし、これはどういうことだ?


京太郎「それ、狙ってました」ニッ

和「え?」

京太郎「悪いな、ロン」パタン

菫「(今のは私の……しかし、いつの間にこんなレベルまで)」ゾクッ

はやり「(しかも上がるごとに僅かだけど点数が上がっている?)」

和「(しかもどこか打ち方が咲さんに似てるような……)」

京太郎「よーし、次はアレやってみるぞー」カチャカチャ


 目に見えて成長している
 それも、枠をひとつもふたつも飛び越えたようなレベル


久「驚いた……よくて県大会レベルかと思っていたけど」

竜華「これは、うちでもどうか分からんな……」

美穂子「凄い……」

煌「既に私よりも……」ギュッ

宥「うわぁ……」

透華「これで、衣も……!」


 この場にいる全員が、既に気づいていた


京太郎「よし! ツモ!! リンシャンカイホウ!! 咲みたく点数は高くねーけど」ハハハ


霞「(まだ、粗はあるけど間違い無い……)」


 須賀京太郎は既に……


一同「(全国クラス!?)」


京太郎「よーし! ガンガン行くぞー!」


 扉は、開かれた―― 



 
 京太郎の雀力がエクストリーム上昇しました!!
 雀力がCになりました!!




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