過去ログ - 苗木「キミがボクに教えてくれた優しさ」
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8: ◆xap/7FGzHjrJ[saga]
2013/11/25(月) 22:59:10.50 ID:aqOrRZ7p0

苗木「えるたそ〜」

舞園「どうやら苗木君の話によると山田君が怖いから部屋の交換をしてくれと話を持ち出してきたようです」

山田「ちょっとお待ちを!さっきから"えるたそ〜"としか言ってないのになぜ言ってることがわかるのですか?」

舞園「エスパーですから!」

石丸「なるほど!納得だ!」

山田「ま、待ってください!苗木誠殿は嘘をついています!」

舞園「いいえ、苗木君は嘘なんかついていません。それに苗木君には犯行を行うことは無理なんですから」

山田「…どういうことですかな?」

舞園「苗木君の部屋においてあったメモ帳の筆圧を浮かび上がらせたんです」

石丸「む?これは苗木君が葉隠君を部屋に呼び出した証拠ではないか!」

不二咲「えるたそ〜」

山田「や、やっぱり苗木誠殿が犯人ではないですか」

舞園「…いえ、これこそが苗木君が犯人ではない証拠です」

山田「…?どういうことですかな?」

舞園「山田君は"えるたそ病"が発覚した後逃げ出したから知らないかもしれませんが…」

舞園「苗木君は"えるたそ〜"しか書くことができないんです」




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