過去ログ - マミ「なぎさちゃんがかわいすぎて生きるのが楽しい」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/26(火) 00:26:06.95 ID:ko7I4NYt0
杏子「おいおい。そんなこと一個下のあたしらへの態度に気をつければどうにかなる話だろ」

杏子「今までどおりの接し方に戻してくれればそれでいいんだってば」

マミ「無理よ…私はもうこの湧き上がる母性を抑えきれない…」スッ
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/26(火) 00:27:17.86 ID:ko7I4NYt0
――百江家

なぎパパ「ただいまー」

なぎさ「おかえりなさーい!」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:29:12.70 ID:ko7I4NYt0
なぎパパ「本当にごめんな。また寂しい思いをさせてしまって…」

なぎさ「大丈夫。そういうことなら明日はマミお姉ちゃんのお家にお泊りするのです」

なぎパパ「そうか…」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:30:50.39 ID:ko7I4NYt0
なぎパパ「パパはなぎさにいつも寂しい思いをさせてばかりで、なんとかしなきゃと考えてたんだ」

なぎパパ「それでこの間、お見合いの話をいただいた」

なぎパパ「取引先の人の上司のお友達で、何度か会わせてもらったんだが――」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:31:55.05 ID:ko7I4NYt0
なぎさ「なぎさは迷惑なんてかけてないのですよ。お姉ちゃんだっていつも喜んでくれるのです」

なぎパパ「そうはいってもあの子はまだ中学生だ。それに来年には受験を控えている」

なぎパパ「二人が仲良しなのは知ってる。でもこういうことは本来あの子に頼るべきじゃないんだよ」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:33:00.72 ID:ko7I4NYt0
シュボッ チーン…
なぎパパ「……」

なぎパパ「なあ、かおる(仮)…なぎさはお前が遺してくれた、最高の宝物だ」

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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:34:24.36 ID:ko7I4NYt0
なぎさ「……」チラッ

なぎさ(パパ…泣いてたのです…)

なぎさ(ママだってきっと、泣いてるパパを慰めてあげたいはずなのです)
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:35:40.84 ID:ko7I4NYt0
――翌日、美樹家

杏子「――っつーわけで酷い目に遭ったよ」

さやか「ごめんwwwwwww腹筋がwwwww」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:36:51.48 ID:ko7I4NYt0
――ショッピングモール

なぎさ「それじゃあ張り切ってお買いものするのです!」

マミ「うふふ。予算は足りるの?」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/26(火) 00:38:11.42 ID:ko7I4NYt0
なぎさ「えへへ。素敵なエプロンが買えたのです」

マミ(まさかチーズ柄のエプロンがこう都合よく売ってるとは思わなかったわ)

マミ(それも親子用の…ウフフ)
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