過去ログ - 小路綾「カプグラ・シンドローム」
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80: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:12:04.74 ID:q050PXgFo
医者「小路さんは、その陽子ちゃんという子のことで、なにか重大な事実を知ってしまったのかも知れないね」

医者「なんとか、聞き出してあげて欲しい。それが治るきっかけになるかもしれないからね」

カレン「……ハイ。分かりマシタ」
以下略



81: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:18:47.68 ID:q050PXgFo
〜夜〜

綾「今日は何する?」

『なんでもいいよー』
以下略



82: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:22:52.94 ID:q050PXgFo
綾「うう……」グスッ

綾「なんて悲しいお話なの……」

綾「二人が離れ離れになってしまって……」
以下略



83: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:24:52.66 ID:q050PXgFo
『……なあ綾』

綾「どうしたの?」

『あの陽子ちゃんと、明日仲直りしなよ?』
以下略



84: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:26:47.40 ID:q050PXgFo
綾「私はホントのことを言っただけよ。あれはにせもの」

『にせものだとしても、そんなぞんざいに接しちゃダメだよ』

『人を傷つけちゃいけないよ?』
以下略



85: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:31:15.42 ID:q050PXgFo
〜翌日〜

綾(うう……くらくらする)

綾(薬の副作用かしら……)
以下略



86: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:35:45.56 ID:q050PXgFo
忍「あの、ええと……大丈夫ですか?」

綾「なにが?」

忍「いえ、なんでもありません」
以下略



87: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:39:32.41 ID:q050PXgFo
カレン「……ということなんデス。だからヨーコ、アヤヤに怒らないでほしいデス」

陽子「うん……そっか」

陽子「綾、病気なのか……」
以下略



88: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:41:37.57 ID:q050PXgFo
カレン「なにかアヤヤのことで、変わったことがあったら教えてクダサイ! それが治るきっかけになるかも知れマセン」

陽子「うん、分かったよ」

ppp……
以下略



89: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/12/03(火) 21:45:01.16 ID:q050PXgFo
〜放課後〜

『なにやってんのさ。もう放課後だよ? 謝るんじゃないのか』

綾「わ、分かってるわよ」
以下略



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