3: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 01:57:45.88 ID:RFWAwXY50
ピチョンッ
異常を感じた伊丹はパトカーの窓越しから外を見ると街の灯りがある方向に向かい一斉に消されているではないか。
気になった伊丹はその方向に目を向けるとそこにいたのは…
伊丹「何だありゃ?」
伊丹が目撃したのはクルクルとまるでワルツのような踊りをする無数の小人。
そして中央にはまるで彼らの劇団長のような派手なぬいぐるみみたいな存在がいた。
こんな光景を見て黙っている伊丹ではなかった。
伊丹「芹沢!車を止めろ!」
芹沢「え?便所っすか?」
伊丹「バカヤロー!緊急事態だ、俺に続け!!」
芹沢「ちょ…ちょっと待ってください!?」
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