過去ログ - 右京「叛逆の物語?」
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61: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:17:13.47 ID:VgpIMK8x0
隣町へ行く…この右京の言葉を聞きさやかは少し顔色を悪くしていた…

さやか「あ、いや…別に…なんでもないって!アハハ!」

神戸「そういえばあとの三人はどうしたんだい?
以下略



62: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:18:16.52 ID:VgpIMK8x0
まどか「え?願い…?」

契約による願い、突然そんな事を聞かれてどうようするまどか。
自分が何を願って魔法少女になろうとしたのか何故かその時思い出せなかった…
だが頭の中で何かが過った…
以下略



63: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:19:05.16 ID:VgpIMK8x0
神戸「魔女ってあれだよね、魔法少女が魔女になるって事なのかな?」

さやか「ハハハ!何を仰いますやら!
さやかちゃんたちはずっと魔法少女ですって、魔女なんか…いるわけないじゃない…」

以下略



64: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:19:35.05 ID:VgpIMK8x0


〜風見野への道中〜


以下略



65: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:20:33.67 ID:VgpIMK8x0
右京は隣の車線を走るバスを見るとそこにほむらと杏子が乗っているのを見つけた。
風見野駅行きと表示されたバス、どうやら二人とも右京たちと同じく風見野市へと向かおうとしていた。

神戸「二人とも風見野へ行くんですね、何か用事でもあるのかな?」

以下略



66: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:21:01.01 ID:VgpIMK8x0
ほむら「……!」

杏子「……!?」

ほむらと杏子を乗せたバスは何故か右の見滝原へ向かっていた。
以下略



67: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:21:30.82 ID:VgpIMK8x0
神戸「ほむらちゃん!杏子ちゃん!」

ほむら「刑事さんたち…どうしてここへ?」

右京「偶然あなた方が見えたもので、ところであなたたちは先ほど風見野駅行きのバスに乗っていたはずですよね。
以下略



68: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:22:37.17 ID:VgpIMK8x0
誰もが疑問に思う中、ほむらがもう一度…今度こそ風見野へ行こうと提案を持ち掛けた。

ほむら「あの、さっきのは間違いだった可能性もあるからもう一度風見野へ向かってみませんか?」

右京「そうですね、その可能性も否定できません。」
以下略



69: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:23:30.50 ID:VgpIMK8x0
こうしてほむらと杏子を乗せて再び風見野市へ、車の中で右京は何故二人が風見野へ行くのかその理由を聞いてみた。

右京「それで何故あなた方は風見野へ?何か用事でもあるのですか?」

杏子「用事って程じゃないんだけど…ほむらがさ…最近何か変だとか言ったんだよ…」
以下略



70: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:24:15.81 ID:VgpIMK8x0
ほむら「違和感がするんです…たとえば佐倉さんですけど…
私の知っている佐倉さんの印象がまるで違うんです…何を言っているのかわからないと思うんですけど…」

右京「印象が違うとは…失礼ですがどう違うか具体的に教えて頂けますか?」

以下略



71: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/10(月) 01:25:10.31 ID:VgpIMK8x0
魔法少女同士の当たり前の会話(?)だが、その会話の内容に右京は疑問に思う部分があった。

右京「会話の最中ですが僕から少し質問させてください。
佐倉さん、あなたは風見野の魔法少女なのですね。ならば今はどちらにお住まいなのですか?」

以下略



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