過去ログ - 右京「叛逆の物語?」
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7: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:00:28.01 ID:RFWAwXY50
伊丹「何だあいつら?これから何をする気だ?」

芹沢「先輩どうしますか?俺らじゃあんなの手に負えないですよ…」

伊丹「バカヤロー!刑事が弱音を吐くんじゃねえ!さっさと追うぞ!!」
以下略



8: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:01:36.21 ID:RFWAwXY50
するとそこへ先ほどの魔法少女と名乗る子供たちが現れた。

まどかはパン、杏子はリンゴ、さやかはターキーをナイトメアの口に放り込んでいるではないか。

そして彼女たちは歌い始める、それはまるで幻想的で優しさに満ち溢れた歌を…
以下略



9: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:02:33.30 ID:RFWAwXY50
伊丹「誰も…いない!?」

芹沢「そんな!俺たち夢でも見てたんですか?」

伊丹たちはすぐに周囲を捜索するが先ほど魔法少女たちやナイトメアがいた痕跡はどこにも無かった。
以下略



10: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:03:20.57 ID:RFWAwXY50
さやか「そういえばあいつ何処行った?」

杏子「あいつって誰だ?」

さやか「ほら、この前転入してきた転校生だよ。あの子も魔法少女なんですよね?」
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11: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:04:42.34 ID:RFWAwXY50


一方その頃、見滝原市の住宅街では…


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12: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:05:23.92 ID:RFWAwXY50
右京「失礼ですが我々は警察の者です、あなたはここで何をしているのですか?」

神戸「まあ大体わかるけどね…ここの家のお嬢さんの下着盗んでどうする気だったの?」

「くっ!?」
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13: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:06:11.57 ID:RFWAwXY50
その人物の口から出るあまりにも馬鹿げた言い訳、だが右京はここである事に気付く。

右京「あなた…女性ですね…それもこの家のお嬢さんと同じくらいの子供の…」

そこへこの家の…いや…この人物が盗んだ下着の持ち主が現れた。
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14: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:06:59.68 ID:RFWAwXY50
右京「おやおや、まさかこんな女の子が犯人だったとは…」

神戸「これまたキレイな子だな、ていうかこんな子が下着泥だったなんて…」

ライトに映し出された少女はメガネをしており長い黒髪を三つ編みで結っていた一見気の弱そうな感じであった。
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15: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:08:44.18 ID:RFWAwXY50
右京「そうですねぇ、もしかして暁美さん、あなたは…レ…」

右京がある事を言い掛けた時、さすがにほむらも観念して白状した。

ほむら「すみません!私がやりました!鹿目さんごめんなさい!!」
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16: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:09:28.62 ID:RFWAwXY50
まどか「それとほむらちゃん、私の事はまどかって呼んでね!そしたら今夜の事は忘れてあげるから!」

ほむら「ハイ!鹿…いえ…まどか!」

神戸「やれやれ…」
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17: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/11/26(火) 02:10:20.57 ID:RFWAwXY50


〜見滝原署〜


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