249: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:37:18.92 ID:k3TTIpSFo
まどか「杏子ちゃん、何だって……?」
ほむら「残念だけどさやかを見つけたということじゃないの。魔女の結界を見つけたみたいで……」
マミ「私たちは魔女を倒しに行くわ。なるべく早く倒して美樹さんの捜索をしたいところね……」
250: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:38:07.14 ID:k3TTIpSFo
――――――
ほむら「……あった、あれね」
マミ「今日は時間がないの……。最初から全力で行かせてもらうわ……!」
251: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:38:34.78 ID:k3TTIpSFo
さやか「……」
マミ「美樹さん!」
さやか「……あ、マミさん…ほむら……」
252: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:39:11.05 ID:k3TTIpSFo
――結界内――
さやか「てりゃっ!」
使い魔「!!」
253: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:39:43.65 ID:k3TTIpSFo
マミ「……魔女のところまで来たけど」
ほむら「さやか、あなたは下がってなさい」
さやか「え…でも……」
254: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:40:18.83 ID:k3TTIpSFo
魔女「……」
マミ「あの魔女…何かを祈ってるのかしら」
ほむら「そう見えなくもないわね。……魔女が何を祈ってるかなんて知ったことじゃないけど」
255: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:40:51.14 ID:k3TTIpSFo
提案したあとで思ったが、私が援護に回った方がよかったような気がした
私の銃器で果たして倒せるのだろうか……
最悪、射線を確保した上でマミに砲撃してもらうという手もあるが
256: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:41:51.67 ID:k3TTIpSFo
ほむら「さすがマミね…正面以外を気にしなくて済むのは助かるわ」
使い魔「……!」
ほむら「正面は自分で薙ぎ払えば……!」
257: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:42:35.76 ID:k3TTIpSFo
ほむら「抜けた……!あとは魔女を倒せば……!」
魔女「……」
ほむら「これでも…食らいなさい!」
258: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:43:08.26 ID:k3TTIpSFo
さやか「ほむらが……!」
マミ「まずいわね…私が行くわ。美樹さんはここを動かないで」
さやか「で、でも……」
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