252: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:39:11.05 ID:k3TTIpSFo
――結界内――
さやか「てりゃっ!」
使い魔「!!」
253: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:39:43.65 ID:k3TTIpSFo
マミ「……魔女のところまで来たけど」
ほむら「さやか、あなたは下がってなさい」
さやか「え…でも……」
254: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:40:18.83 ID:k3TTIpSFo
魔女「……」
マミ「あの魔女…何かを祈ってるのかしら」
ほむら「そう見えなくもないわね。……魔女が何を祈ってるかなんて知ったことじゃないけど」
255: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:40:51.14 ID:k3TTIpSFo
提案したあとで思ったが、私が援護に回った方がよかったような気がした
私の銃器で果たして倒せるのだろうか……
最悪、射線を確保した上でマミに砲撃してもらうという手もあるが
256: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:41:51.67 ID:k3TTIpSFo
ほむら「さすがマミね…正面以外を気にしなくて済むのは助かるわ」
使い魔「……!」
ほむら「正面は自分で薙ぎ払えば……!」
257: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:42:35.76 ID:k3TTIpSFo
ほむら「抜けた……!あとは魔女を倒せば……!」
魔女「……」
ほむら「これでも…食らいなさい!」
258: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:43:08.26 ID:k3TTIpSFo
さやか「ほむらが……!」
マミ「まずいわね…私が行くわ。美樹さんはここを動かないで」
さやか「で、でも……」
259: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:43:44.20 ID:k3TTIpSFo
ほむら「く…この……!」
絡め取られたのは右腕だけだったのは幸いだ。多少は時間稼ぎができるはず
だが、このままではいずれ全身を拘束され、影に引きずり込まれてしまうだろう
260: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:44:14.98 ID:k3TTIpSFo
マミ「暁美さん!もうちょっとだけ頑張って!」
ほむら「あれ、まさか…マミ、踏み込んじゃ駄目!」
マミ「え?なっ……!」
261: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:44:42.91 ID:k3TTIpSFo
さやか「マミさん…ほむら……」
さやか「……あたしが…やらなきゃ。助けて…あげなきゃ……!」
さやか「ここであの2人を…仲間を助けられなきゃ…それこそ、あたしは……!」
262: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/02(月) 22:45:10.44 ID:k3TTIpSFo
マミ「……暁美さんを助けないといけないのに…邪魔よ!」
使い魔「……」
マミ「倒しても倒しても…キリがない……!」
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