286: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:46:11.63 ID:9CmxfvD0o
ピピピピピピピピ
ほむら「う…ん、朝……」
ほむら「……何か夢を見ていたような……?」
287: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:46:44.79 ID:9CmxfvD0o
――数日後 マミの家――
ほむら「……それで、さやかから連絡は?」
まどか「……今日も何もないんだ…ごめんね、ほむらちゃん」
288: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:47:54.10 ID:9CmxfvD0o
ほむら「……帰り、いつも通り様子を見に行ってあげて」
ほむら「それと、もし余裕があれば…念の為ソウルジェムの様子も見てきてほしい」
まどか「うん…わかった」
289: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:49:23.83 ID:9CmxfvD0o
>>288訂正
ほむら「……帰り、いつも通り様子を見に行ってあげて」
ほむら「それと、もし余裕があれば…念の為ソウルジェムの様子も見てきてほしい」
290: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:49:50.97 ID:9CmxfvD0o
ほむら「あまり気が進まないけど…あの2人がどうなったのか、聞いた方がいいんじゃないかしら」
まどか「それはそうなんだと思うけど……」
マミ「えぇ…仮にあの2人が本当に付き合うことになっていたら、どう説明したらいいか……」
291: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:50:33.76 ID:9CmxfvD0o
ほむら「ま、まどか?急に何を言って……」
マミ「あらあら、鹿目さんは暁美さんが好きなのね」
まどか「え?……あ、いや、そういうわけじゃ……!」
292: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:50:59.67 ID:9CmxfvD0o
まどか「……それじゃ、わたしはそろそろ帰りますね」
ほむら「さやかのこと…頼むわね」
まどか「うん、わかってる。……じゃあ、おじゃましました」
293: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:52:36.20 ID:9CmxfvD0o
ほむら「……別に、ただの仲の良い友達だと思うけど」
マミ「そう…じゃあ、鹿目さんに本当に告白されたら、どうする?」
ほむら「何を…大体、私もまどかも女同士よ?いくら何でもそんなこと……」
294: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:53:05.67 ID:9CmxfvD0o
ほむら「……もし仮に、まどかが本当に私が好きで、告白してくれたら…それは嬉しいと思うけど」
ほむら「今はまだそれに応えることはできないと思う。私の目的…ワルプルギスの夜を倒すまでは……」
マミ「本当にこの街に現れるの?ワルプルギスの夜が」
295: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:53:43.50 ID:9CmxfvD0o
――――――
まどか「……」
まどか(えっと、わたしのやること…まずさやかちゃんを元気づけること。それと……)
296: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 22:54:25.93 ID:9CmxfvD0o
まどか「さやかちゃん?さやかちゃん、どこ?」
まどか「さやかちゃんってば!返事、してよ!」
まどか(さやかちゃんからの返事がない…あと探してないのはさやかちゃんの…自室……)
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