過去ログ - ほむら「魔女使い」
1- 20
310: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:04:13.47 ID:9CmxfvD0o
唐突に姿を現したもうひとりのさやか

一体何故姿を見せたのかと考える

あのさやかの影はもうひとりの自分。魔女もまた、もうひとりの自分
以下略



311: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:04:52.19 ID:9CmxfvD0o
さやかの影「……まさかあんたがここまでバカだったとは思わなくてね」

さやか「……何だと?」

さやかの影「マミさんに言われたはずでしょ。恭介のケガを治してどうしたいのかって」
以下略



312: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:05:29.56 ID:9CmxfvD0o
さやかの影「嘘を言ったってムダだよ。言ったはずさ、あんたはあたし、あたしはあんただって」

さやかの影「あんたが心の奥底に押し込めてるものはあたしには筒抜けなの」

さやか「う、嘘だ!あたしはそんなこと、思ってない!」
以下略



313: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:07:20.06 ID:9CmxfvD0o
さやか影「あんな願いで契約してしまったから、恭介を仁美に取られてしまった。そう考えてる」

さやか「違う…あたしは……」

さやかの影「あんな願いでなければ、恭介は今もまだ入院してる。ずっと自分が恭介の側にいられた」
以下略



314: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:08:01.99 ID:9CmxfvD0o
さやかの影「でもまぁ、仁美に取られたというのなら、話は簡単じゃない。取り返せばいい」

さやか「あんた…何を……」

さやかの影「今から恭介のとこに行って、両手足を潰してやればいいのよ。動かなくなるまでね」
以下略



315: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:09:19.83 ID:9CmxfvD0o
さやか「絶対に…行かせるもんか……!」

さやかの影「邪魔しないでよ。あたしはあんたが思ってることをやろうとしてるだけ」

さやか「あたしは…そんなひどいことなんて、考えてない!」
以下略



316: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:09:49.41 ID:9CmxfvD0o





以下略



317: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/03(火) 23:10:18.37 ID:9CmxfvD0o
今回はここまで
読んで下さってる方、ありがとうございます

次回投下は4日夜を予定しています


318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 23:11:44.06 ID:x5OYIlsho
これは熱い展開
乙!


319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 23:31:59.25 ID:oA77oXaZo
目が金色なんかな?乙


774Res/449.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice