446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 08:46:44.54 ID:H8MwHmPg0
追いついた面白い、乙
447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 21:19:47.23 ID:yufk6+FEo
乙ぬるぽ
448: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 22:57:02.75 ID:65UTT/88o
1度推敲したはずなのに本当に大丈夫かと思って何度も見直しちゃう
ミスするときはそれでもするんだけど…
次から本文
449: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 22:57:58.87 ID:65UTT/88o
――数日後――
ほむら「……それじゃ、これで決まりね」
まどかに私の真実を伝えてから数日
450: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 22:58:42.31 ID:65UTT/88o
さやか「いえいえ。……それよりも、いよいよ明日か……」
杏子「作戦は決まったし、あとはアタシたちが全力で戦うだけだな。……まぁ、魔女が使えないってのは不安だけどよ」
マミ「でも、魔女が使えなくても戦えないわけじゃないわ。暁美さんだって魔女なしで戦っているのだもの」
451: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 22:59:28.37 ID:65UTT/88o
杏子「……何言ってんだ、お前」
さやか「……あのですね、この間、あたしは魔女を暴走させてしまいましたよね?」
マミ「えぇ……」
452: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 23:00:00.61 ID:65UTT/88o
マミ「……さて、そろそろ教えてくれないかしら。どうして鹿目さんがあなたの隣にいるのか」
ほむら「……」
さやか「話してる間、ずっと気になってたんだよね。まどか、魔法少女じゃないからいても仕方ないのに」
453: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 23:00:40.10 ID:65UTT/88o
ほむら「……この前話した、私のことの話…あったでしょう?」
杏子「あぁ…ほむらが未来から来た魔法少女だった…って奴か」
ほむら「……あの話、あなたたちに隠していたことがあるの。意図的に伏せていた、本当のことが……」
454: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 23:01:22.35 ID:65UTT/88o
私は先日まどかに話したことと同じ話を3人に話した
まどかと友達だったこと、まどかとの約束のこと、まどかを守る為に戦っているということ
私が話をしている間、まどかはずっと私の手を握ってくれていた
455: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 23:01:56.66 ID:65UTT/88o
ほむら「……ごめんなさい。話すのが遅くなってしまって」
杏子「気にするなって。……別の時間のアタシたちのことは…ほむらの話を聞いた分でしかわからねぇ。でもよ……」
杏子「今、この場にいる…アタシも、さやかも、マミも…みんなほむらのこと…信じてるからよ」
456: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2013/12/07(土) 23:02:24.72 ID:65UTT/88o
まどか「……ほむらちゃん、よかったね」
ほむら「えぇ。この時間のみんなとは…ずっと協力してきた。だけど……」
ほむら「今、この話をして…やっと仲間になれた。……そんな気がするわ」
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